【設問1】

【設問】あなたの学生時代における重大ニュースを3つ挙げ、その中の1つについて詳しく述べて下さい。

【回答】
1.アルバイト先の予備校の生徒数アップの企画を立案、実行した
2.創立100年の高校で史上初の立教大学合格を達成
3.所属サークルで発行していたフリーペーパーの配布数を増やすためマック赤坂氏への取材を決行

詳細(最大500文字)
1 予備校で生徒数アップの企画を立案、実行した。当時校舎の採算ラインの生徒数が40人にも関わらず11人という危機的状況だった。そこで私はチラシを配る営業方法に問題があると考え、自分の生徒時代の経験から「友達紹介制度」の活用を提案した。しかし、キャンペーンを行なったが紹介数は増えなかった。生徒に聞き込みを行ったところ、生徒自身の成績が上がっていない、校舎の雰囲気が悪いという2つの問題が挙がった。信頼度が低い予備校に友人を紹介するはずがない。そこで、①掃除の徹底②アルバイト研修会の提案③音読学習の推進、この3つの校舎運営、学習指導向上の施策を行い成績伸ばし、校舎の雰囲気を改善することで生徒から信頼を獲得した。その結果4ヶ月後に行ったキャンペーンでは12人の紹介を獲得する事に成功することができた。この経験から人を巻込み目標を達成するには施策の完成度以上に信頼関係が大切だという事を学ぶ事ができた。そして、信頼を勝ち取る事が成果に繋がる事のやりがいを知った。そこで、私は建築物という形が見えない商品を売るという中で、信頼関係構築力や自分自身の人間力が問われる営業の仕事に挑戦したいと考えている。

【設問2】

【設問】文系社員として地図に残る仕事に携わる事の魅力

【回答】私は、文系社員として地図に残る仕事に携わる事の魅力は2つあると考えている。1つ目は作業所事務という職種で文系の社員でも直接現場で物づくりに関われる事だと考えている。作業所の経理、会計、総務、渉外など業務は多岐にわたり事務の仕事が作業所の進捗に直結している。2つ目は営業という自分の提案次第で案件を受注できるかどうか、実際に地図に残るものを受注できるかどうかに関わる仕事に携われる事だと考えている。セミナーで実際に営業に携わる社員の方のお話を伺い、自分が受注してきた案件が地図に残るということのやりがいは計り知れないと感じた。

【設問3】

【設問】夢を大成建設でどのように成し遂げるか

【回答】私の夢は、世代性別問わず誰からも信頼を勝ち取る事が出来る人間になる事だ。予備校でのアルバイトの経験から信頼を勝ち取り、他者に自分の存在を希求される事こそ究極の自己実現だと考えている。そこで、建築物という形の無い、数億円単位の物を受注し、お客様の想いを具現化する「ゼネコンの営業」という、あらゆる業種の中で最も信用力、人間力が必要とされるフィールドで自分を磨き、「君だから任せる」という言葉を頂ける人間になりたい。そして、この夢の実現は、スーパーゼネコン唯一の非同族会社であり社員の自主性を重んじ、若手社員でも様々な仕事に挑戦できる貴社の社風があればこそだと考えている。また、セミナーで社員の方から、「工事が終わった後の先を見据え、単なるハコモノ造りにとどまらない、そこに集う人々の笑顔をつくる」という想いを伺った。そのような考えをもつ貴社の先輩社員の方々のもとでこの夢を実現したい。

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