あなたが大学時代に力を入れて取り組まれたことは何ですか。あなた自身が考えられたこと、どのように取り組まれたのかなど、具体的に記入してください(400字)

私は、体育会バドミントン部の活動での活動に力を入れていました。同期の仲間はもちろん、多くの先輩・後輩と共に辛い練習を乗り越えて、技術だけでなく精神力も向上させることが出来ました。部活には多くの部員がいるので、レギュラーになれない部員の方が多く、私もその1人でした。しかし、選手を支えるという役割が残っているので、それに全力で取り組みました。大会では率先して大きな声で応援をし、特に3年生の時にはあまり声を出してない後輩を注意するなど、応援側をまとめました。試合の途中には選手に直接アドバイスをして、より近くで支えになるように努めました。試合の後に、アドバイスが役に立ったという言葉を選手からもらえると、本当に嬉しく思いました。選手・応援側が一体になれることで、試合に勝った時の喜びは非常に大きいものになりました。この経験を通して、人を支えるということのやりがい・大切さを学ぶことが出来ました。

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