(1)① これまで注力してきたこと 具体的に3つ(各50字)

・アカペラサークルでライブを企画。200人の部員を巻き込んで宣伝を行い、440名を集客しました。
(47字)
・教育系NPOのインターンシップでイベント運営を行い、年間8000万円の寄付金の調達に貢献しました。
(50字)
・アカペラサークルで、3年間で30回以上のライブに出演し、お客様が楽しめるステージを作り上げました。
(50字)

(1)② ①から一つ選び、その理由(100字)

インターン
経営学部で学んだ知識を、実際のビジネスの場で活かすことで、学問をより深めたいと思ったからです。また自分の失敗体験から、子供や若者に対して、自分のキャリアを考えてもらいたいと思いました。(92字)

(1)③ ②でその中で苦労したこと(200字)

 リピート寄付を増やすために、寄付者向けの活動報告会を企画しました。その際、運営のために20名の社会人職員に指示を出すのですが、相手が年上なため、最初は遠慮してしまいました。しかし経験を積むことで、仕事を頼みやすい雰囲気を作ることが大切だと分かりました。雑用を積極的に引き受けたり、職員の仕事に協力したりすることで、彼らの信頼を得る事ができました。そして職員の方も、自分のお願いを快く引き受けてくれるようになりました。(206字)

(1)④②で得たものとその結果(200字)

 「相手の立場に立って考える力」を学びました。活動報告会を運営する際に、まず寄付者のニーズを掴むために、10名以上の方にヒアリングを実施しました。そしてそのニーズを元に、寄付者に伝えるべき情報を吟味しました。また寄付者の要望に応えるために、職員との座談会を合わせて実施し、現場のリアルな声を届けました。その結果、年間で5回実施して170名を集客し、目標である30名のリピーターを獲得できました。(196字)

(2)①あなたが考える強いチームの条件を箇条書きで3つ(各30字)

・組織の目標や活動意義が、組織内に浸透していること
・メンバー同士が互いに敬意を払い、競い合えること
・メンバー全員が当事者意識を持ち、自立的に行動できること

(2)②その理由(200字)

 サークルの運営やインターンシップ等を通して、「目標達成の為にメンバー全員がのびのびと動ける組織」が、非常に強いと思いました。そのため組織のメンバーは、ただ指示されたことをこなすだけでなく、組織の為にできることを自分で考え、行動することが大切だと考えました。また一緒に行動する仲間と切磋琢磨しながら、お互いに高め合うことで、よりのびのび動くことができると思いました。(182字)

(3)海外の生活経験 行先・期間・現地で取り組んだこと(200字)

 カンボジアに2週間滞在し、農村の学校で学習ボランティアを行いました。現地の言語はクメール語であるため、コミュニケーションに苦労しましたが、イラストやジェスチャーを多用して、分かりやすい授業を心掛けました。また有名な歌や〇×クイズ形式を教材に用いて、生徒が楽しく勉強できるようにしました。この経験から、言語があまり使えない環境でも、工夫次第で効果的な情報伝達ができることを学びました。(191字)

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