志望動機

 「多くの人々が幸せを共有できる場所をつくる」という目標の実現のため、貴社を志望する。私は以下の経験をきっかけに、「商業施設を通して、人々に幸せを共有できる場所を提供したい」と考えている。私は上京した頃、沢山の人の活気やワクワクする空間が楽しくて仕方なく、様々な街や商業施設に足を運んだ。また、大学のアカペラサークルでイベントの企画運営をした時、自分達が協力して作ったイベントに沢山の人が集まり、感動や楽しみを共有できる点に充実感を感じた。貴社はコンビニエンスストアから専門店まで、お客様の様々なニーズに応える事業を展開している。私は貴社に入社し、駅を「多くの人々が幸せを共有できる場所」にしたいと考える。

自己PR

 私は「目標達成のために工夫できる人間」だ。私は化粧品のプロモーション会社で長期のインターンをしている。始めたきっかけは「成長したい」という漠然とした思いだった。しかし、医療機関の責任者にアポイントを取り、化粧品のテスターを置いて頂くための営業をする、という業務は予想以上に難しかった。最初はアポイントさえ取れなかった。それでもめげずに、トークを一回一回工夫し、相手のメリットを強調する言い方に改善していった。その結果、話を聞いて下さる方が増え、アポイントを獲得できるようになった。私は貴社でも、一つ一つの業務に工夫して取り組む力を活かし、ノウハウのない新しい事業も積極的に推し進めることができる。

好きなお店や商業施設、その理由600

 私が好きな商業施設は、横浜駅の相鉄ジョイナスの一部だ。特に、1階の横浜駅の西口と相鉄口を結んでいる通路が気に入っている。私がこの通路を好きな理由は三つある。
一つ目は、いつも沢山の人が通り、にぎわいを感じられる点だ。この通路は毎日多くの人が乗り換えのためや西口の繁華街に出るために利用する。そのため一日を通して人通りが多く、活気がある。
 2点目は、入った瞬間に世界観に引き込まれる点だ。通路の両側にはショップが並んでいる。天井は高く、開放感が感じられる。また、内装は無機質な白ではなく、ヨーロッパの建物に使われているような石が施されている。そのため、まるで表参道や青山の路面店街を歩いているような気分になれるのだ。
 3点目は、良い香りがする点である。この通路の終わりにはボディケアのショップがあるため、風通しの良いこの通路はいつも良い香りで満たされている。他の商業施設やお店でも、香りがあると印象に残りやすいと感じている。
 以上の3点から、この通路は私の生活に安らぎや楽しみを与えてくれる。私は御社でも、毎日通る通路からお客様に幸せを提供したい。

あなたらしさを感じるエピソード600

 私らしさは「目標達成のために工夫する力」だ。大学のアカペラサークルで、400人以上が来場するライブで企業に営業を行う営業班のリーダーを務め、10万円の目標に対し、営業班全体で23万円の協賛金を集めた。しかし、目標の達成までには課題が二つあった。一つ目は、営業班がほぼ全員初心者だった事だ。そこで、営業班が営業のスキルを身に付けられるよう工夫した。例えば、営業班内のチームごとの進捗報告に対し、フィードバックを営業班全体に共有する事で、他チームの事例から、参考にすべき点や改善点を学ばせた。その結果、ほとんどの班が協賛を獲得することができた。二つ目の課題は、私が担当していた企業の方が興味すら持って下さらなかった事だ。そこで私は、その企業にメリットをもたらすにはどんな方法が有効か1社1社について考えた。例えば、コンタクトレンズのショップの場合は広告にクーポンを付けることで来店を促した。一方、ライブハウスの場合は広告が有効な宣伝方法ではなかったため、交流のある他大のサークルがイベントを行う際にライブハウスを直接紹介するという方法をとった。その企業に合わせた方法を提案する事で、これまで協賛を断られ続けていた企業からも協賛を頂いた。二つの課題を解決した結果、営業班全体で22社から23万円の協賛金を獲得した。余った資金でワイヤレスマイクを使用することで、出演者はより自由な演出ができ、お客様を沸かせることができた。

当社に入社して、チャレンジしたい事(文字、絵、写真)

Suicaの活用によるお客様のニーズの発掘

例えば
Suicaお会計時に「この駅にあったらいいお店」に投票
Suicaでタッチすれば投票できる仕組み

駅で時間を消費してほしいフードコートの開発
 次の予定までのちょっとした時間をエキソトまで出てお店を見つけて過ごすのは、ビジネスマンにとって大きなタイムロス。
 エキナカで時間を消費できればより多くの時間をランチやコーヒーブレイクに使える。

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