あなたが大学時代に周囲を巻き込んで取り組んだ、最も大きな挑戦は何ですか? 100 文字以内

予備校での進路指導アルバイトで、受験生向けの講演会のチーフを務めたことです。生徒の役に立ちたいという想いがあった私は、自らチーフに立候補し、「生徒の満足度を飛躍的に向上させる」という目標を掲げました。

上記の挑戦から学んだことは何ですか。

目標の達成のためには内容の抜本的な改善が必要だと考えていた私に対して、他のメンバーは「前年度と内容は変えなくて良い」という考えを持っていました。そこでメンバーに、生徒は一時間の勉強時間を犠牲にして来てくれるわけだから、講演を通じて「一時間の勉強以上の価値」を提供する必要があると伝えたところ、賛同を得ることができました。その上で改善法をメンバーで話し合い、「過去の講演会のアンケートを分析し、判明したニーズを元に内容を練り直す」という取り組みを行ったことで内容が改善され、目標達成に成功しました。私はこの経験から、しっかり熱意を持って働きかければ周囲の賛同が得られ、良い結果に繋がるのだと学びました。

「NTT東日本」というフィールドで、 あなたはどのような未来をつくりたいですか? 300 文字以内

ビジネスにおける「あったらいいな」が「当たり前」になる。そんな未来を作っていきたいです。東日本大震災では、ビジネスにおいても、停電による通信やシステムの停止、また洪水によるデータの消失など、様々な問題が生じました。それに伴って、以前よりも「繋がる」ことへの欲求や、ITによる経営課題の解決が求められる時代になっていると感じています。そんな中、このニーズに応えていけるのは、地域に合わせるだけでなく、グループとしての総力で課題解決の提案ができる貴社であると思います。私は貴社というフィールドで、企業に合わせたITソリューションを提案していくことで、ビジネスにおける新しい「当たり前」を提供していきたいです。

上記未来を実現するために、あなたはどのような経験を重ね、成長していきたいと考えますか。 150 文字以内

「ニーズに合わせたオンリーワンの提案」こそが企業の課題を解決に導くと思います。そのためには、「売る」というよりも「一緒に作っていく力」が営業には必要になるはずです。よって私は、「相手の立場に立って考える努力」をすることで、「お客様に寄り添う信頼あるパートナー」に成長し、この未来を実現させたいです。

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