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ES【住友電工】15卒①

ES【住友電工】15卒①

ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について (必須)

私は現代中国について研究するゼミナールで、「日系企業の中国進出」にテーマを絞って論文を執筆しています。私は中国生まれの日本育ちであり、特にビジネスにおける日中関係に関して興味があったため、このテーマを選びました。先行文献を読むと、中国でのビジネスには様々なリスクが存在するため、日系企業は撤退すべきだという意見が数多く見受けられました。しかし私は、これは行き過ぎた意見であると考えており、「チャイナリスクがある中でも、条件次第で日系企業は中国で成功できる」という仮説を持つようになりました。研究を進めていくなかで、中国は中間所得層が増大しており、嗜好品や高付加価値製品を提供する日系企業にチャンスがあることがわかりました。現在は他の成功条件を探すために、学術的論文に留まらず、新聞やビジネス誌なども利用して、中国での事業拡大に成功している企業をピックアップし、その企業の共通点を探しています。

学生時代に力を入れて取り組んできたこと (必須)

予備校での進路指導アルバイトで、受験生を対象とする講演会のチーフを務め、「生徒の満足度を飛躍的に向上させる」という挑戦をしました。この講演会は、毎年夏休みに、受験生を対象として学生アルバイトが講演を行うというイベントで、毎年300人を超える生徒が聞きに来ます。私は10人のチームを作り、準備に取り掛かっていましたが、メンバーは初め、「毎年やるからやる」という義務的な意識でいたため、講演の方向性自体が曖昧なだけではなく、意識もバラバラな状態でした。私はこのままでは生徒にとって有意義な講演はできないと思い、方向性をしっかり決めることにしました。講演は一時間の勉強時間を犠牲にして来てもらう以上、「一時間の勉強以上の価値」を提供しなければならないはずです。そこで私は生徒が自分で調べるだけではわからない「私たちだけが伝えられること」をテーマとして掲げることでメンバーの意識を統一し、協力して「やる気の向上とノウハウの提供」を目指して内容を作り上げることで、目標達成に成功しました。私はこの経験を通して、チームを成功に導くには、メンバーの意識を統一した上で、効率的な努力を行うことが大切であると学びました。

これまでで一番大変だった、もしくは失敗した経験と、それをどう乗り越え、何を学んだかについて (必須)

アルバイト先の先輩に自分と違う価値観を持つ人がおり、とても苦労したことをよく覚えています。私がチームの意見を集約して結論を出すことを好むのに対し、その先輩はチームで議論をまとめていったとしても、自分が違うと思えば断固として賛成せず、自分の意見を貫き通すタイプでした。本来ならば説得して賛同してもらうよう尽くすべきですが、立場が上である以上その先輩の意見を無視するわけにはいかず、どう向き合っていけばいいのか非常に悩みました。そこで私は解決のためにその人の考えをもっと探るべきだと考え、先輩の意見をもっと聞き込むことにしました。そうすることで気がついたのは先輩が闇雲に否定を繰り返していたのではなく「チームのためを想って、経験に基づいた意見を言っていた」ということです。対立から逃げるのではなく、真摯に向き合って話を聞くことでその先輩は心を開いてくれるようになり、ただ否定するのではなくチームの意見を尊重した上で自分の意見を上乗せしてくれるようになりました。私はこの経験から価値観、考え方が違う人と接するときは、相手の意見をしっかり聞いて、お互いが納得できる案を探っていくことが大切であると学びました。

その他自由記入欄

中国生まれの日本育ちである私は、中国人らしさである「ハングリー精神」と、日本人らしさである「チームワーク力」の両方に強みを持っています。まずハングリー精神については、どんな時でも常にライバルと競い合うことで養ってきました。チームワーク力は、アルバイトで講演会リーダーを務めた際に、個々のメンバーの能力を生かすことで、成功させた経験があります。私はこの二つの強みを社会に出てからも発揮していきたいです。

住友電工を志望する理由、住友電工に入社したらやってみたいことについて、  自身の強みや学生時代の経験がどのように活かせるかをまじえ、自由に記述  してください。 (必須)

私は、何事も土台が大切であると考えています。だからこそ、モノづくりにおいても、完成品の質は素材によって決まると考え、素材の力に惹かれ、この業界を志望しています。その中でも貴社を志望するのは「枠にとらわれない企業である」こと、そして「世界を舞台に活躍できる」ことが理由です。貴社は、情報通信インフラ、自動車部品など幅広い分野に事業を展開しておられるため、「広範囲に渡る素材のスペシャリスト」であり、様々な角度から社会を支える仕事をするチャンスがあると感じました。また貴社は世界各国に拠点があり、様々なプロジェクトを推進しておられます。私は中国で生まれて日本で育った経験から、先進国と新興国の生活レベルの格差を間近で見てきました。この経験から、日本の優れた技術で新興国の人々の生活レベルの向上に貢献したいと思うようになりました。その点を考慮した際に、アジア新興国でも多彩なプロジェクトを達成してきた貴社であれば、この夢が叶えられると感じました。以上の理由により貴社を志望しています。私がそんな貴社においてやってみたい仕事は海外営業です。もちろんまずは国内で経験を積む必要がありますが、ノウハウを蓄積してからは、海外でのプロジェクトに営業として携わりたいです。ビッグプロジェクトを推進するには、チームで動く力や、必ず生じるであろう課題を粘り強く解決に導き、お客様のニーズに応える力が求められると思いますが、これらの能力を、私は予備校での進路指導アルバイトで養ってきました。アルバイトでは受験生向けの講演会を運営することがあるのですが、私はそのリーダーとして、メンバー一人一人の個性を生かす配慮をしました。またチームの課題に対しても的確にアプローチすることで解決に導き、講演を成功させることができました。この経験で培った「チームで目標を達成する力」と「問題解決力」を生かすことで、貴社で活躍していきたいです。

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