あなたが大学入学以降に最も力を注いだ事柄を具体的に3つ挙げてください。

A:国際交流サークルで新規イベントを企画し、過去最大人数の160人を集客したこと
B:同サークルの希薄だった学年間の交流を深めるために旅行を企画したこと
C:居酒屋のアルバイトで得意分野をつくろうとして、その結果、キャッチで奮闘したこと

上記A~Cのうち1つを選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」、「どのように挑戦したのか(行動)」、「何を実現したのか(結果)」の順で記述してください

A:当該企画を1回限りではなく定例イベントとして定着することを目標とした。私は途中から入ったため疎外感を持っていた。定例化に向けて挑戦し、結果を残せれば信頼を獲得できると思い臨んだ。しかし、定例化するにはルールとして1、既存イベント並の参加者数(100人程度)を集客し2、内容を充実させて参加者の満足度の高いイベントにすることが必要だった。そこで私は留学生も楽しめるゲーム要素を盛り込んだ企画内容を提案した。また、留学生をフェイスブックページに招待しそこに英語字幕付きの宣伝動画をあげた。動画だと内容が直観的に伝わり参加者数の向上に繋がると思ったからである。結果、多くの参加表明をもらい過去最大人数を集客し定例イベントとして定着した。

仕事をする上で、あなたが大切だと思うことを記入してください。

 仕事に対するモチベーションを維持することだと私は考える。今の資本主義社会のシステムでは、労働の対価として給料が発生する。お金がなければ生きていくことはできないので、仕事は生きるための手段である。給料をもらっている以上、責任を持って取り組むべきである。しかし、責任を持つといっても、仕事に対して意義を見出せなければ、やる気が上がらず高いパフォーマンスは出せないはずである。したがって、仕事に対するやる気をいかに引き出せるかが大切になってくる。やる気の源泉は、人によって異なるので、自分の価値観を見つめ直し、自分にとっての意義を見出すことが肝要である。

あなたがJALの業務企画職(地上職事務系)を志望した理由と、JALで何を実現したいかを具体的に記入してください。

 世界中の人々を日本へ安全に運びたい。この想いから貴社を志望する。留学生に「なぜ、日本に留学に来たのか」問うと、全員が決まって「日本が好きだから」と答える。国際交流サークルに所属して、ここまで世界から愛されている国はないと感じた。更に多くの世界中の人々に日本を訪れて好きになってもらいたいと思った。特に、貴社は、国際路線の輸送力は国内首位である。世界各地に様々な路線を持っている貴社でなら私の想いを実現できると確信している。私は、貴社で国際路線の航路拡大と安全で効率的な運航体制を構築していきたい。航路を拡大して、戦略的かつ安全にお客様を運ぶことができれば、お客様から信頼を獲得できるからである。信頼を獲得できれば、日本へ行く際には、貴社を選んでもらうことができるはずである。このような想いから貴社を志望する。

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