1次面接

【人数】社員(人事の40代ぐらいの人):学生=1:2
【時間】60分程度
【形式】面接 自己紹介 ミネベアを知ったきっかけ ミネベアを志望した理由(希望職種も交えて) 学生時代に力を入れたこと→ESに沿って面接官から質問
【内容】
出身大学と名前のオーソドックスな自己紹介から始まる集団面接。
知ったきっかけと志望理由については会社説明会での印象も交えながら簡潔に回答した。
社員の手元にESがあるため、それに記載されている内容に沿って軽く質問してくる。
面接を通じて、じっくりと学生の人となりや性格を知ろうとする姿勢がうかがえ、とても好印象。
緊張感でピリピリというよりは、和気あいあいとした雰囲気だった。
【所感・ワンポイントアドバイス】
面接の最後で「おそらく2次面接のご連絡がお二人には来ると思いますが・・・」と社員が言ってきたので、1次面接の位置づけとしては、”きちんと自分の言葉で話すことができるかどうか”が通過のカギなのだと思う。
【備考】結果連絡 5日後
時期 面接日4/9

2次面接

【人数】社員(営業のマネージャークラスの人と人事の人):学生=2:1
【時間】30分~1時間程度
【形式】面接 自己紹介(強み・弱みも交えて) ミネベアを志望した理由 どんな仕事をしたいか 学生時代に力を入れたこと マネージャーに質問
【内容】
基本的に聞いてくることは1次面接とあまり変わらない。
希望部署を1次面接の際に聞かれるはずなので、その希望部署のマネージャーが面接に登場。
マネージャーがその部署の仕事について語り、それに対する質問を求められる。
→私が逆質問した内容:「精密部品の営業の特質と難しさは?」
【所感・ワンポイントアドバイス】
1次面接と比較して、2次面接はミネベアという会社や仕事に対する関心度をより高めてもらうような意図があったのではないかと振り返る。
【備考】結果連絡 当日
時期 面接日4/25

最終面接

【人数】社員(営業部長と、人事部長):学生=2:1
【時間】30分程度
【形式】面接 自己紹介(強み・弱みも交えて) 学生時代に苦労したこと ESの内容を読みながら、サークルやアルバイトなどについてざっくばらんに質問 自己PR
【内容】
基本的にはESに沿って面接が進められる。
最後に自己PRを求められるところが特徴的。「精一杯、自分をアピールしてください」と言われた。
【所感・ワンポイントアドバイス】
最後の自己PR以外はこれまでの面接と特に変わらず。最後の自己PRは具体的な時間制限はないものの、簡潔に堂々と喋ることができれば好印象と思われる。
【備考】結果連絡 1日後
時期 面接日4/30→内々定連絡5/1

■選考全体所感・アドバイス
和気あいあいとした雰囲気で、学生を過度に緊張させないような面接を展開していたと思う。そのためか、選考を通じて、学生一人ひとりの性格や人間性をじっくりと読み取ろうという姿勢が伺えた。企業についての知識を問うような質問もなければ、一風変わった変化球のような質問もなかったので、単純に自信を持って面接に臨むことができるかが重要。会社説明会では製品のショーケース見学もあるので、そこで抱いた印象や考えを面接で述べるのもよし。

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