リクルーター面談1回目

【人数】若手社員(20代後半):学生=1:1
【時間】30分
【形式】カフェで自己紹介、社員がどういう仕事をしているかの説明
【内容】
面接というより、個人説明会。
自己紹介をした後、社員が今どんな仕事をしているのか説明される(実際NTT本体で働いているのは限られたメンバーで、若手はグループ会社に出向していることが多い。そのため、説明会では聞けないような話もたくさんある)。
説明を聞いた上で、「なんでNTTに興味をもったのか」を浅く聞かれる。
社員は非常に冷静で、受け答え一つひとつに注目しているような印象を受けた。
質問自体は難しくないので、しっかりと自分の思うことを答えられれば良いと思う。

【備考】結果連絡:2週間後、面接日3/1

リクルーター面談2回目

【人数】社員(30代前半):学生=1:1
【時間】60分
【形式】自己紹介 学生時代力を入れたこと、NTTで実現したいこと、逆質問
【内容】
おしゃれなレストランでランチをしながらの面接。
1次のリクルーターを受けての感想を雑談交じりに聞かれ、その後自己紹介、学生時代力を入れたことを浅く聞かれる。
1番注目されるのは「NTTで実現したいこと」。私が出したアイデアについて、社員が自分の経験を交えながら「それは面白そう」「NTTならそれは実現できると思う」など、いろんな意見をくれた。
また、予想外に長かったのは逆質問の時間。何も用意していなかった私は、軽い質問しか出来ず、
帰り道に反省した。NTTの事業を調べた上で、聞きたいことを事前にピックアップしておくと良いだろう。
NTT西日本はリクルーターを突破しないと、本面接の日程が取れない仕組みになっている。本面接へ進める連絡は1週間以上後なので、「落ちたかな」という思いがよぎることが多々あった。人によって差はあるが、3月の終盤に一斉に電話をかけているらしいので、そこまで気負わず待つぐらいがちょうど良いと思う。

【備考】結果連絡:1週間後、面接日3/18

1次面接

【人数】社員(人事):学生=1:1
【時間】40分
【形式】面接
【内容】
和やかな雰囲気の中で、ESに沿った質問をされる(自己紹介、学生時代力を入れたこと、なぜNTT西日本なのか、NTT西日本で実現したいこと)
一番深堀りされるのは「学生時代力を入れたこと」だが、圧迫な感じではない。
第一印象の良さ、受け答えがしっかり出来るか、自分自身の行動原理を説明出来るか。
これが出来れば問題ないと思われる。
【備考】結果連絡:当日、面接日4/1

2次面接(最終)

【人数】社員(50代+40代):学生=2:1
【時間】40分
【形式】面接
【内容】
1次面接と同様、ESに沿った質問をされる(自己紹介、学生時代力を入れたこと、なぜNTT西日本なのか、NTT西日本で実現したいこと)。
1番深堀りされるのは「なぜNTT西日本なのか、NTT西日本で実現したいこと」。
1次までは人物重視だったのに対して、最終ではNTTに対する熱意を確認しているようだった。
質問も難しくなく、社員も優しいので、のびのびと自分自身の思いを表現できるかが鍵となるだろう。

【備考】結果連絡:当日、面接日4/5

全体を通しての感想

NTT西日本は、面接での社員の対応が優しいです。「なぜNTT西日本なのか、NTT西日本で実現したいこと」は一見難しく考えてしまいがちですが、思い切って自分の思うことを口に出してみると、「それは出来るよ。社会にこういう形で貢献できそうだね」などの返答をくれ、非常に良い印象を受けました。
最後のリクルーター面接から本面接への招待までの時間が長い為、4/1、4/2に先に他社の面接予約が入る可能性があると思います。しかし、NTT西日本の本面接の予約は、企業がかけてきた電話でしか出ず、なおかつ4/1か4/2のどちらかの日程で時間まで指定されます(多少の調整は可能)。一部では早ければ早いほど有利という説もありますので(本当かどうかはわかりませんが)、なるべく企業が最初に指定してくれた日程にすんなり合わせることをおすすめします。

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