1次選考 GD

【人数】社員:学生=1:6くらい
【時間】60分
【内容】
工場の生産計画を決める、というテーマのグループワーク
かなり難しかった上に、僕以外全員が外国人学生で、全員がバラバラなことを主張し、収拾がつかない状況になって完全崩壊したグループワークになった。
初め、思わず、「英語で行うのですか?」と聞いてしまった。
すると社員の方に「英語でしてもらいたいところですけど、僕がわからないから日本語でお願いします」と言われた。穏やかで緩い社風?を感じた。
【備考】
僕以外で3人の人が特別選考になり、グループワーク免除となっていた。
OB相談会で特別選考ルートに乗れるかどうかが決まった模様。

2次面接

【人数】社員:学生=1:1
【時間】30分くらい
【内容】
ただただ緩い面接だった印象。
特に難しい質問もなく、突っ込まれることもなく。
本当にESに沿った普通な質問だった。
他社の選考状況も聞かれた。

最終面接

【人数】社員:学生=2:1
【時間】30分
【内容】
ESに沿った簡単な質問の後、富士通とNECの違いについて、なぜ富士通ではなくNECを選ぶのかについて詳しく聞かれた。「F(富士通)のほうがいいよ~」と意地悪なことを言われたが、そんな嫌味を言う風な感じでもなかった。
【備考】
内定の連絡は翌日に来た。期日までに他社の内定辞退と選考辞退をするように言われた。

【感想】
穏やかで緩い感じの社風丸出しの選考だったように思う。特に難しい質問をされるわけでもなく、無難に答えていれば問題なかった。大学ごと?にあるOB相談会でOBと話をし、気に入られると特別選考ルートに乗るようだった。自分は特別ルートに乗ることができなかったようだが、普通の選考で、なんら不利になることはなかった。当初は、自分以外の知り合いはみんな特別選考ルートに乗っていてひどく落ち込んだが、結局内定をもらえたので、仮に特別ルートに乗れなくてもあきらめる必要はない。ちなみに、特別選考ルートに乗った人は自分が知っている限りであれば、全員内定をもらえている。NECの内定承諾をした後に内定を辞退した人もいたが、まったく怒られることなく、「同じ業界ですね、頑張りましょう」と言われたそうなので、内定辞退も容易

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