1次選考 GD

【人数】社員:学生=1:8
【時間】45分
【内容】
人数多めのグループディスカッション。テーマは、ある国の政策について。国を発展させるため、どの政策を優先して実施するか、選択肢から選んだ。
ターゲットである発展途上国は、都市部への人口集中・農村部の過疎化・健康、経済、治安問題など様々な問題を抱えている。この様な状況の国を発展させるために必要な政策を、「医療機関を充実させる」「農村でのインフラを整備する」「外資系企業を誘致する」などのあらかじめ用意された選択肢の中から選ぶというようなワークだった。
グループディスカッションでの立ち振る舞いの他に、「ビジネスセンスはあるいか」「国際的な視野で物事を考えることができているか」を見ていたらしい。(2次面接の面接官談)
ES・テストでそれほど絞ってなかったのか、人数も多く、それほどレベルが高いわけでもなかったように思う。
【備考】
市ヶ谷のビルで行われた。

2次面接

【人数】社員:学生=2:1
【時間】30分
【内容】
社員二人、学生一人の個人面接。
ESに沿った普通の面接だったように記憶している。
他社の選考状況、英語力について聞かれた。
【備考】
田町のビルで行われた。

3次面接(最終)

【人数】社員:学生=2:1
【時間】30分
【内容】
最終面接、他社の選考状況、転勤が多いが大丈夫か?英語は問題なさそうだがそのほかに勉強している言語はあるか?など聞かれた。
【備考】
浜松町のビルで行われた。

【感想】
面接の会場が毎回異なり、少し面倒くさかった。
面接の雰囲気は普通。決して圧迫ではないが、優しいというわけでもなかった。難しい質問もなく無難な選考だったように思う。
海外勤務も多いため、英語力は必須のようであった。ただ、TOEIC850必要だという噂は間違いだと、説明会で言われたので、英語を学習する意欲と異文化コミュニケーション能力さえあれば、「英語力」という意味では大丈夫なように思う。
「まったり」と言うイメージがあったが、説明会や選考の中で自分が感じる限り、「まったり」の要素は感じられなかった。
NTTでありながら、海外を相手にビジネスを展開している国際的な会社であり、仕事のやりがいは大きいように思う。「2年目から海外勤務」というのは、海外志向の人には魅力的だろう。

新規会員登録はこちら
ページトップ