説明会
【参加人数】学生40人程度
【時間】二時間半程度
【内容】PR業界とは
社員の具体的な業務内容
社長講和
ベクトルグループについて
【備考】時期 五月上旬 第一タームでの採用を終えた後での採用のため、時期は少し遅い。
参加資料の中にESが含まれており、後日記載して郵送。
そのため、説明会に参加しなければエントリーすることができない。
五月下旬にES締め切り。
個人面接
【人数】社員:学生=1:1
【時間】20分
【形式】個人面接
【内容】自己紹介→学生時代がんばったこと→志望動機→逆質問
内容的にはよくある質問ではあるが、かなり詳細に聞かれる。学生時代がんばったことについては、結果ではなく自分の考え方や成長したこと、苦労したことを伝えることが重要。また、PRという職業の面接であるため、クリエイティブな一面を見せる努力が必要。
まだまだベンチャー企業のため、ハングリー精神旺盛な人物が求められる。
【備考】
結果連絡 即日
時期 六月上旬
個人面接
【人数】社員:学生=1:1
【時間】15分×2
20代後半の社員、30代後半?の部長レベルの社員とそれぞれ個人面接
【形式】個人面接
【内容】
<20代社員>
自己紹介→志望理由→趣味や学生時代がんばったこと→逆質問
朗らかな雰囲気で15分間終わる。どのような商品をどのようにPRしていきたいか、には深堀される。
これは考えておくと良い。
特に趣味の部分で盛り上がり、ほぼ雑談のような面接だった。
<部長社員>
うって変わって厳しい面接。
このとき、日本テレビは最終試験で落ち、既にソフトバンクの内定を取っていたので、何故ベクトルを受けているのか、もし12月にベクトルを知っていたら第一志望であったか、など聞かれる。分からない質問には分からない、と正直に答え今ベクトルの絶対行きたい、ということを伝えた。
【備考】
結果連絡 2日後
時期 6月下旬
最終面接
【人数】社員(社長):学生=1:1
【時間】20分
【形式】面接
【内容】自己紹介→志望動機
内容はオーソドックスであるが、クリエイティブさを求められる。また、他人からどのように評価されているか、自分はどういった人間か、というプレゼンテーション能力を求められる。
【備考】
面接は私服指定
結果連絡 翌日
時期 7月下旬
感想
一回一回の選考と選考の間が非常に長い。特に、最終面接は社長と行うため、多忙な社長の予定に合わせると一ヶ月以上待つこととなった。一度は最終面接を辞退したが、企業側から是非受けて欲しいと言われ最終を受けたため、最後はあっさり終わってしまった。
ベンチャーかる、マスコミという業界のため、がつがつしていて負けず嫌いな性格な人物が好まれる。
また、PRという業界自体新しく、更に最近流行しているため、自分で文献などを事前に読み戦略PRについて勉強をしてから選考に挑むと良い。また、クリエイティブな要素が非常に大切なので、学生時代がんばったことなどには、頭が柔らかくクリエイティブな要素を盛り込むと良い。
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