1次面接

【人数】社員(4、5年目の若手):学生=1:1
【時間】20分
【形式】自己紹介 学生時代力を入れこと→ESに沿って質問
【内容】当たり障りのないオーソドックスな質問、ESに力を入れたことを3つ書かされているのでそのあたりの深堀り。
【備考】ワンフロアに20ぐらいの面接ブースが並べられて、そこで一気に行われる。1日に10タームくらい。それが1次面接は3日あるので1次面接は600人くらい受けたかと思う。通過連絡は即日。

2次面接

【人数】社員(40~50歳ぐらいのなかなか貫禄がある人):学生=1:1
【形式】自己紹介 学生時代力を入れたこと +1次試験に答えたこともメモされたESから聞かれる。
【内容】1次面接よりも志望動機についての深堀りが多かった。なぜ三井不動産なのか。ほかのデベではダメなのか。その部分を明確に答えることが大切。
【備考】終始微笑んでくれていたので通過する気がした。結果は即日。

最終面接

【面接前】
面接前に、人事の2名の社員の方と一緒に別室で待機。OB訪問した人の名前の確認。この場にどういう態度でいるかは、採用には関係ないと思われる。空気を和らげてくれた。そして、「幼児期に誰からどのような躾を受けてきたか」と家族構成と「自分を一言で表すと」というのを書かされ提出させられる。
【人数】社員(60代の大御所):学生=4:1
【形式】自己紹介→ESを手元にどんどん質問してくる。
【内容】この人間は本当はどういう人間なのかを探ってくる印象。・あなたの人生のモットーは?それを実践したエピソードは?・あなたがOB訪問した中で最も印象に残った人
最後に面接官に「ESにお調子者って書いてあるけど、あんまりそういう風には見えないね~」と言われてしまいどうすることもできなかった。
【備考】最終面接とは言えど、そこまで硬いものでもなければ圧迫でもなかった。そういう社内の雰囲気なのかもしれない。連絡は即日ではないと言われたが、その真相は不明。

感想・アドバイス

面接は3日連続で進むため、あっという間。最終面接は大手町の三井本館で行われるため、緊張する。その中で、普段通りの自分をさらけ出せるかが、ポイントになると思う。ビックプロジェクトの先頭に立って利害関係者をまとめるデベロッパーのプレッシャーに打ち勝てるかのある意味テストだったのかもしれない。OBの中には体育会が多く、特にラグビー、アメフトが多い気がした。

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