1次選考

【グループディスカッション・グループ面接】

■人数 社員:学生 =2:6
■時間 50分
■形式グループディスカッション →簡単な質問→逆質問
■内容
20分間賛成派と反対派に分けられて、グループディスカッション。
そのあと10分ほど社員さんとそのテーマについてのディスカッション。
ディスカッションが終わったら、興味のあるプロダクトと、
入社したらどんな付加価値を会社に与えられるかを聞かれる。
最後に時間の関係で3人ほどに逆質問する時間が与えられた。
■備考
結果連絡 5日後

2次選考

【グループ面接】

■人数 社員:学生=2:2
■時間 2時間30分
■形式 30分の2:2の面接を5セット
■内容
合計10人の社員さんと会うが本当に聞いてくることがバラバラで面白かった。
バイトのことしか聞いてこない人もいれば、
自分が1年目としていくらがふさわしいかを聞いてくる人もいたし、
フェルミ推定を聞いてくる人もいれば、
日経平均株価の今後のビューを聞いてくる人もいた。
全てをあらかじめ対策しておくのは難しいので、
予想外の質問が来ても落ち着いていることを見せる姿勢が大事だと思う。
■備考
結果連絡 4日後

3次選考

【個人面接】

■人数 社員:学生=1:1
■時間 5時間
■形式 30分の1:1の面接を10セット
■内容
この段階で残っている人は10人もいないと社員さんが仰っていた。
2次面接の段階で相当自由だったが、
個人面接ともなると本当に雑談しかしない方も大勢いらっしゃった。
2名の社員さんにはフェルミ推定と四則演算をやらされたので、
これらはある程度出来るようにした方がいいかもしれない。
フェルミ推定は例えば、ゴルフボールは去年何個売れたか、
四則演算は15*17、18*19などだった。
どのプロダクトをやりたいかを言えるか、しっかり自分の意見を言えるか、
素直であるか、これらを見ていると感じた。
■備考
結果連絡 当日

4次選考

【デスクローテーション】

■時間 8時間
■形式 一人で色々なデスクを回る
■内容
ほぼ全てのプロダクトのデスクを回らせてもらった。
既にかなりの社員さんと面接でお会いしていたので、
デスクを回らせてもらった時もほとんど既にお話した方々だった。
皆さん本当にフランクに優しく話してくれる雰囲気であっという間に8時間が過ぎた。
あまりここでは評価されているという感じはせず(されていたのだろうが)、
緊張せず過ごした。
正直、本物の業務だったので何をやっているかも言っているのかも、
全然分からなかったが、素直に分からないと言い、
丁寧に時間をかけて教えてもらっていた。(それでもほとんど分からなかったが)
■備考
結果連絡 当日

最終選考

【個人面接】

■人数 社員:学生=1:1
■時間 90分
■形式 30分の1:1の面接を3セット
■内容
部門のヘッドの方々と会う。ここまで来ると後は本当に確認という感じ。
最初に名前や所属や志望理由を聞かれた後は、
3人とも優しくあまり質問もされず、どちらかというと逆質問してーという感じだった。

総括

2次で一番落とされるのでそこが重要だったと考える。
他社の面接と比べて変わった事も特にないので、
どれだけ面接をこの時期までに積んでおくかが大事だと思う。
社員の雰囲気は非常にフレンドリーで好きだった。
ただ、誰にでも優しいというよりは、
やる気がある人に対してのみフレンドリーという方が多かったように感じる。

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男性/15卒

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