1次選考

【リクルーター面接】

■人数 社員(2年目くらい):学生=1:1 
■時間 40分
■内容
面接 自己紹介 学部での勉強、ゼミについて
簡単な自己紹介に続いて、雑談のような形で大学での勉強についての話をした。
20分ほどで聞かれることはなくなり、こちらからの逆質問になった。
面接官の所属している部署での仕事についていくつか質問をした。
当時まだきちんとした面接という認識がなく、
特に深く考えるような質問はしなかった。
■雰囲気
全体的に面接という空気は薄く、
面接官は書類も持たず、メモも一切取っていなかった。
■備考
結果連絡 数日後
選考時期 3/6

2次選考

【リクルーター面接】

■人数 社員:学生=2:1
■時間 40分
■内容
自己紹介 学生時代力を入れたこと
一回目と大きな差はなく、普通の会話のような形式。
ただ、今回は将来どのような仕事をしたいか、学生時代何をやったか、
ということについて、一回目よりきちんと聞かれた。
また、一回目よりも面接らしくなり、メモもとっていた。
■備考
結果連絡 2、3日後
選考時期 3/12

3次選考

【リクルーター面接】

■人数 社員(あとから聞いたところによると人事の人):学生=1:1
■時間 60分
■内容
学生時代やってきたことと、将来やりたい仕事について、
ESをベースにして深掘りされた。
これが選考すべてを通して最も深く質問された面接となり、
ここが関門だったようだ。
面接の最後には、4月以降の面接についてのアドバイスももらった。
■備考
結果連絡 4日後
選考時期 3/25

4次選考

【個人面接】

■人数 社員(部長、役員クラス):学生=2:1
■時間 40分
■内容
自分が学生時代にやってきたことや、自分が仕事として何をしたいか、
といったことについて話した。また面接官の仕事に対していくつか質問をした。
今までほど質問の内容は厳しくないが、雰囲気は重苦しい感じだった。
二人のうち片方は厳しく、もう片方は優しいという風で、
役割分担をしているのかなとも思った。
■備考
結果連絡 当日
選考時期 4/2

最終選考

【個人面接】

■人数 役員:学生=4:1
■時間 120分
■形式 作文+Webテスト+面接
■内容
まず、簡単な履歴書をその場で書かされる。
エントリー時に提出してあるのとは別にその場で、
指定されたフォーマットを埋めるよう指示される。
それが終わったら「最近身の回りに起こった変化について」というテーマで、
自分はどう対処したかなどを含めて原稿用紙三枚の作文が課された。
時間は2、30分だったと思う。
その後Webテストをその場で受けさせられた。
その日6個目の面談で疲れていて全くできなかった。
そして人事の人との雑談をはさんで(リラックスさせてくれるため、らしい)役員面談。
役員が一人一つ質問をしていくというスタイル。
その一人は前回も面接官をしていた人で、質問されなかった。
■備考
結果連絡 1日後
面接時期 4/2
一日後に電話で内々定の連絡を受けたものの、
正式には4/5に意思確認の簡単な面接があり、そこで内々定、という形だった。

総括

3月のリクルーター面談は普段全く人事をしていない人、
それも最初のうちは2年目の人も混ざっているので、
誰に当たるかで内容は大きく異なったようだった。
人によっては一回目からESベースで深く突っ込まれた人もいたらしい。
ほかの企業よりも大学で学んだことや、自分が将来どんなことをやりたいか、
といったことに関心があるようだったので、
うまく自分の言葉で説明できるように整理しておく必要がある。

――――――――
男性/15卒

新規会員登録はこちら
ページトップ