1次選考

【GD】

■人数 社員:学生=1:6
■時間 50分(10分間個人ワーク、40分間グループディスカッション)
■内容
モバイル端末は今後どのように変化していくか(グループによってお題は異なる)
10分間の個人ワークで自分の考えをまとめる。
40分間でディスカッションをし、グループの意見をホワイトボードにまとめてプレゼン。
(40分のうちにプレゼンの時間も含まれる)
※外資ということもあり、意見をはっきり言うタイプの学生が多いと感じた。
ここで自分の意見をどれだけ説得力のある根拠づけした上で発言できるかがポイントか。
■備考
結果連絡 2日後

2次選考

【個人面接】

■人数 社員:学生=1:1
■時間 45分
■内容
簡単な自己紹介後、いくつかケース問題を出される。
例えば、家電量販店での勤務経験から家電量販店におけるITシステムで気になる点、
または改善点はあるか。
現状のシステムではまだビジネスの余地があると考えられるが、
システムをどのように改善したら売り上げを向上させることができるか。
パン工場を工房へ拡大する際、
パンの生産を標準化するとはどういうことか、図を用いて説明せよ。
どちらもSAPの扱うシステムに関連した話であるが、
1番重要なのは思考を止めず、考えようとすることだと社員の方は仰っていた。
■備考
結果連絡 1週間後

3次選考

【個人選考】

■人数 社員(営業部長):学生=1:1
■時間 45分
■内容
自己紹介 学生時代頑張ったこと
面接官は終始、不機嫌で入室してすぐ、何でもいいから喋ってと指示される。
話すことをすべて否定される圧迫面接。その後、逆質問。
営業としてどれだけのプレッシャーに耐えられるかを見られる。
ここで落とされる人が多く、人数がかなり絞られる。
■備考
結果連絡 当日

4次選考

【グループ面接】

■人数 社員(外国人エグゼクティブ):学生=1:5
■時間 30分
■形式 英語面接
■内容
自己紹介、自身の強みは何か、志望動機
エグゼクティブが外国人であるため、
2回の英語面接を実施。
英語力ではなく、入社の意思を見ていると感じた。
英語に関しては現時点での英語力は問わず、
学ぶ意欲があるかどうかを重視している。
しかし、周りの学生の英語力は非常に高く、
入社までにTOEIC800点以上の英語力を求められる。
■備考
結果連絡 当日

最終選考

【個人面接】

■人数 社長:学生=1:1
■時間 20分
■内容
自己紹介、志望動機
なぜSAPなのか、SAPで何をしたいのかを中心に質問をされる。
終始、和やかな雰囲気で、
逆質問ではSAPに関して気になることなど気さくに答えて頂いた。
入社の意思確認だけでなく、しっかり面接されていると感じた。
■備考
結果連絡 当日

総括

面接官によって面接のやり方が全く違うと聞いていたので、
1次、2次面接の形式は様々である可能性が高い。
3次面接以降は人事の方からの入社の意思確認の連絡が多く入るようになったことから、
かなり人数を絞っていたと考えられる。
面接やSAPについてなどの質問は、
面接前に人事の方が質問の時間を設けてくださり、解消できる。
ここで、疑問点や不安点を解消し、志望動機のブラッシュアップに役立てることができる。

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女性/15卒

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