(1)質問されたこと

就活の軸は何?
ソフトバンクの志望動機を教えて?
同業他社と比べてソフトバンクにしかない良さってどんなことがある?
ソフトバンクの中で行きたい会社はどこ?
それはなぜ?
その会社でどんな風に働きたい?何を成し遂げたいと思ってる?
入社後どんなことが大変だと思う?
ソフトバンクの志望度ってどれくらい?
今内定はいくつあるか?
今後就職活動はどうするのか?

(2)面接官

営業部長、まさに現場のトップといわんばかりのオーラのある男性社員。やや圧迫地味で面接してきたが、要所では笑ってくれるためそこまでやりづらくはなかった。基本的に志望動機関連のことしか聞いてこなかった。

(3)経験談

2次面接と同様、受付にてICカードを渡され上層階の待合室へ。今回は4人の学生と共に待たされた。予定通りの時間に面接官が迎えに来て面接がスタート。
スタート早々、就職活動で何を大事にしているかと聞かれ、そのまま志望動機関連の質問が次々と飛んできた。志望度は本気で問いに来る。また自分が何を成し遂げたいのか、何のためにソフトバンクに入社するのかはかなり詳しく聞かれる。しっかりと入社後のイメージを持った学生ととりたいと考えているのだろう。私は事前にソフトバンクの企業研究をかなり詳しくやっていたため、どこの事業会社で何をしたいかまでかなり詳しくまで答えることが出来たが、志望度の低い学生にとっては付け焼刃の知識では答えられない範囲まで詳しく聞いてくるなと思った。もし内定を出したら他の企業の内定を全て断ることが出来るのかもしつこく聞いてきた。圧迫というほどではなかったが、かなり凄みのある声で聞いてきたため、人によっては圧迫されたと感じるレベルの面接の雰囲気だったと思う。通過者のみ1週間以内に電話で知らせるといわれ面接が終了。次の日の午後に電話にて内定を通知された。

(4)対策ポイント

2次面接は基本的にオーソドックスな質問しか来ないため特別な対策は必要ないが、最終面接は違う。かなり突っ込んだレベルまで志望動機を聞かれるため、なぜソフトバンクなのか、何をしたいのか、働きだした後のイメージの明確化は出来ているかなどはしっかりと準備しておいたほうが良い。

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