《グループワーク&グループインタビュー》

【人数】社員(人事じ。20代):学生=1:6
【時間】60分。目安はグループワーク40分、グループインタビュー20分。
【形式】グループワークとグループインタビュー
【内容】グループワーク:コンビニコーヒーの売上げを倍増させるための企画→その後その企画を社員に対してプレゼン→企画に対する社員からの質問に答える。グループインタビュー:簡単に、学生時代頑張った事を話す。
【雰囲気】わりと圧迫気味。
【感想・アドバイス】比較的外資系寄りな思考が求められるので、余裕があればケース問題やフェルミ推定の練習をしておくとよい。
【備考】面接時期:1月上旬 結果連絡時期:4日後(メール)

《2次面接》

【人数】社員(人事。30代):学生=2:1
【時間】40分
【形式】個人面接
【質問内容】コンピテンシー面接。学生時代頑張ってきたことに対して、行動の背景や動機、頑張ったことや、その支えになったことを話した。
【雰囲気】固め。社員の反応があまり良くなかったため、通過しなかったかと思った。
【感想・アドバイス】思考の深さが問われるので、事前に自己分析をもう一度整理してから面接に望むと良いと思う。
【備考】面接時期:1月中旬 結果連絡時期:5日後(メール)

《1Day Job》

【人数】社員(様々):学生=10:40~50
【時間】1日
【形式】グループワーク
【内容】新規事業立案形式のジョブ。5~7人が1グループになって1つのお題に対してアイデアを考え、社員にプレゼンする。1デイと表されているが、実際は昼頃にプレゼンが終わり、その後は社員との懇親会に移る。
【雰囲気】学生同士はフランク。社員の方は厳しい目で評価をしていたように感じた。
【感想・アドバイス】通過率が低いと思われるため、グループのリードを取れるように留意すること。まず間違いなく「時間が足りない」という辞退に直面すると思われるので、時間配分に特に気を配ること。
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:1週間後(メール)

《最終面接》

【人数】社員(役員):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】ジョブの感想。将来の夢は何か。DeNAの気に入ったところはどこか。就職活動の状況。志望度。
【雰囲気】面接官は穏やかだが、最終という事もあり部屋が荘厳。緊張する。
【感想・アドバイス】JOBの評価で、ある程度学生がランク付けされておりもはや最終面接は意思確認程度なのではと感じた。JOBの感想をそのまま志望動機に結びつけられていればベターだと感じた。
【備考】面接時期:2月上旬・結果連絡時期:その場

《総括》

近年評価を上げている会社であり、他と比べても優秀な学生が数多く受けているという印象を持った。特に、1Day Jobは外資コンサルや外資系投資銀行の内定を貰っている人など頭のキレる者が多かった。成長志向の高い会社であるため、自分の軸が「若いうちから活躍したい」である人にとっては非常にオススメの企業だと感じた。

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