《ES質問項目》

①学生時代頑張ったこと
②志望動機
③自己PR  etc

《グループディスカッション》

【人数】社員:学生=1:6
【時間】20分説明会→30分ディスカッション→3分で各代表者が発表
【内容】①議題:「ヒートテックの売上げを倍増させる方法」
②議論の流れ:定義の確認→現状分析→ボトルネック特定→方向性の策定→プラン出し→プランの評価→発表準備
【雰囲気】社員の方はずっと居るわけではなく各グループを見て回っている、評価シートをつけている等
【備考】面接時期:1月下旬 結果連絡時期:1週間後(メール)
【感想・アドバイス】通過率がそれほど低くないので、まず発言することを心がける事。余裕があれば、他のグループ員に質問を振れるとよい。また、選考後の通過連絡が遅い&人に寄ってタイミングが違うため、気長に待つこと。

《1次面接》

【人数】社員(30代。人事ではない):学生=2:1
【時間】45分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと②志望動機。質問の割合は①:②=8:2ぐらい。学生時代頑張ったことは「なんで始めたの?」「どんなことが大変だった?」「どう乗り越えた?」「どんな結果になった?」などコンピテンシー面接のように深掘りされた。
【雰囲気】穏やかだが、質問は鋭い。
【感想・アドバイス】当たり前だが、まずは自己分析をしっかりしておき、自分のことに対する質問には答えられるようになっておくこと。加えて、深掘りされた際に、「出来事ベース(こういう出来事があってこう思ってこう行動したから、こういう価値観が生まれたんです)」で話せるようになっておくこと。
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:4日後(メール)

《2次面接》

【人数】社員(30代。人事+他部署):学生=2:1
【時間】45分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと②志望動機。基本的に1次面接と一緒。内容が引き継がれていないのか、同じ質問もされた。志望動機に関しては、1次面接より深掘りされたように思う。他に受けている会社とその理由も質問された。
【雰囲気】穏やかだが、質問は鋭い。
【感想・アドバイス】基本的には1次と一緒。ただ、志望業界・企業に関しては1次より深掘りされるので、自分の軸をしっかり準備しておくこと。
【備考】面接時期:2月中旬 結果連絡時期:5日後(メール)

《最終面接》

【人数】社員(部長クラス。人事+人事以外):学生=3:3
【時間】45分
【形式】グループ面接(1問を順番に答える)
【質問内容】①自己紹介②自己紹介の中で気になったこと③志望動機④入社してからのビジョン⑤就職活動の状況⑥内定をだしたらウチにくるか
【雰囲気】圧迫ではないが、固い雰囲気だった
【感想・アドバイス】最終面接で時間も短いため、入社後のビジョンと入社意思があることを語れれば通過できる。就職活動の状況は、例え他に内定をもらっている企業があったといても正直に言って差し支えないと感じた。
【備考】面接時期:3月上旬 結果連絡時期:翌日(非通知の電話)

《総括》

比較的採用人数が多いため、内々定を貰える学生は多いように思える。ビジネスコースとエンジニアコースで採用を行っているが、どちらのコースともに自分の専攻に関わらず受ける事が出来る。どの面接も、俗にいう「コンピテンシー面接」を行うため、ある程度厳しい質問がされることを予想して面接に望むとよい。余談だが、ミッドタウンにあるオフィスはとても奇麗。

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