《ES質問項目》
①学生時代頑張ったこと
②志望動機
③アサヒビールで実現したい夢
提出はWEB上。
《1次面接》
【人数】社員(人事):学生=2:4
【時間】60分
【形式】グループ面接(1問を順番に答える形式)
【質問内容】・学生時代一番誇れること・あなたの性格を一言で表すと・あなたの将来の夢は。答えるとそれに何回か会話のキャッチボールを交わした。
【雰囲気】穏やか。待ち時間が長く、緊張した。
【感想・アドバイス】落ち着いてコミュニケーションを成立させると通過できる気がした。会社が意外と駅から遠く、遅刻した者が数名いた。
【備考】面接時期:4月2日 結果連絡時期:当日(メール)
《2次面接》
【人数】社員(人事):学生=2:6
【時間】60分
【形式】GD+グループ面接
【質問内容】前半30分がGD。スーパーマーケット部門の営業として、売上げアップのための施策を話し合った。資料も何枚か渡される。プレゼンは無かった。後半30分が面接。・尊敬できる人いる?・人生を変えた出会いはある?・YesとNoどっちのほうが言ったこと多い?・アサヒビールに対するイメージは?などの質問がされた。
【雰囲気】穏やか。
【感想・アドバイス】GDに関しては、どの学生も躍起になって自分の意見を主張するので調整役に回りグループの潤滑油になったことが通過の要因だと思った。面接は、質問内容が面接官によって異なるようで、友達には「ビールにまつわるエピソードを教えてください」という質問もあったそうでした。
【備考】面接時期:4月5日 結果連絡時期:当日(メール)
《3次面接》
【人数】社員(人事。年次高め):学生=2:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】面接官がESを見ながら気になった点を質問していく形式。・なぜ留学経験無いのに英語できるの?・コーヒーとビールの共通点って何だと思う?・一番の短所は何?・就職活動の状況は?・キリンとの一番の違いは何?などの質問がされた。
【雰囲気】わりと固め。面接官はたまに笑顔を見せてくれた。
【感想・アドバイス】2次面接後に、社員を訪問する機会が与えられるのでそこで会社への理解をより深めるとよいと思います。同業他社を受けている場合は違いなどを自分の中で明確にしておきましょう。
【備考】面接時期:4月12日 結果連絡時期:当日(電話)
《最終面接》
【人数】社員(人事部長):学生=2:1
【時間】20分
【形式】個人面接
【質問内容】・就職活動の状況・ウチに本当に入社する気があるか・全国転勤できるか・入社してからのビジョンなどの質問がされた。
【雰囲気】固い。面接官は良い人柄の方だった
【感想・アドバイス】3次面接までである程度評価はついていつので、最終面接では自分とアサヒビールのマッチング度合いを再度強調すればよいと思う。3次同様、同業他社との比較は必須。
【備考】面接時期:4月15日・結果連絡時期:翌々日(電話)→その電話で辞退。
《総括》
飲料・ビール業界は人気業界である周りの学生も数多く受けていた。その中で、肩書きなどではなく、人柄やひとつひとつのコミュニケーションの丁寧さを評価して頂けたと感じた。自分とビールの接点、自分とアサヒビールとの接点を、これまでの経験を深掘りして伝えることができれば良い結果になると思います。
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