《グループディスカッション1回目》

【人数】社員:学生=1:6
【時間】30分
【内容】セミナーの後、30分くらいのGD。テーマは「サイバーエージェントを大学1年生に魅力的に思ってもらうための最善方法」を話し合う。テーマからも分かるように、比較的自由度の高いGDで、学生同士のコミュニケーションもざっくばらん。
【雰囲気】社員が2つのグループを同時に審査している。
【備考】面接時期:1月末 結果連絡時期:当日(メール)
【感想・アドバイス】通過率が高いため、とにかく発言すること。議論のイニシアチブを取れるとなおよい。

《グループディスカッション2回目》

【人数】社員:学生=1:6
【時間】60分
【内容】場所は本社。GDのテーマは「理想の社会人とは何か」。比較的議論慣れしれいた学生が多く、スムーズに議論が進んだ。最後に社員さんからフィードバックをもらう。
【雰囲気】社員は1グループに1人。少し固い雰囲気。
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:当日(メール)
【感想・アドバイス】議論を進めようとする学生が多いので、逆に一歩引いた立場から方向性を修正する事を心がけると良いと思う。書記などは便利な役職のひとつ。

《個人面接》

【人数】社員(人事以外):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】なぜ当社か、就活の軸、当社にどんなイメージを持っているか、どんな業界を受けるつもりか、君を雇ったら何をしてくれるか。ESについては深堀されない。後半15分で逆質問。
【雰囲気】穏やか
【感想・アドバイス】逆質問の時間が長いので、上手く活用するべきだと感じた。会話の流れに任せて、雑談のように済ませてしまうのも手。
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:当日(メール)

《個人面接》

【人数】社員(人事):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】基本的に前回と質問は同じ。ただ、ビジョンシート(この面接までにWeb上で提出が求められる)について深堀された。ここでも後半15分は逆質問。
【雰囲気】固い。面接官の反応が薄い。
【感想・アドバイス】前回の面接とは打って変わり、雰囲気が固かった。後半の逆質問の時間に関しては再び工夫が必要。質問をより具体的なものにすることで、自分の興味関心の高さをさりげなくアピールするとよい。
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:当日(電話)

《最終面接》

【人数】社員(役員):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】①就職活動の状況②ウチに入る気ある?③ウチの会社、ぶっちゃけどう思う?と質問された。
正直あまり志望度は高くなかったが、面接をしてくださった役員の方の人柄にはかなり魅力を感じた。
【雰囲気】穏やか
【感想・アドバイス】志望度や就職活動の状況に関しては正直に答えること。志望度が高くない場合は、なぜ高くないか、どういったところがボトルネックになっているのかも合わせて説明できると、むしろ評価が高くなるなあと感じました。
【備考】面接時期:2月中旬 結果連絡時期:結果が出る前に選考の辞退を申し出ました。

《総括》

近年の、メガベンチャーブームを代表する人気企業。選考が早いため、練習という意味で受ける学生も多いと感じた。しかし、社員の質は総じて高いと感じた。志望度が高いならば、それに見合った準備をすれば結果が帰ってくると感じた。また余談だが、噂通り人事が美人だった。

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