選考全体の流れ

説明会→ES→グループディスカッション→1次面接→2次面接→内定

<グループディスカッション>

【人数】5名1組
【時間】60分
【内容】
MRはどんな考え方で仕事に取り組むのが大事か、といった特に答えがない内容だが、それに対する意見をグループで話し合い、社員がそれを聞いているというスタイルでした。
自分が協和発酵キリンに入社し、仕事に取り組んでいくストーリーがあり、それに対しての課題を与えられました。
【所感・アドバイス】
終了後食事会があり、社員の話しを聞く機会があるので積極的に質問をして
業界や会社への理解を深める機会になります。最低限のコミュニケーション・スキルがあれば問題無いと思います。
ここでMRという仕事への理解をどれだけ深められるかが次の選考ステップで生きてくるかと思います。
【備考】
結果連絡:1週間

<1次面接>

【人数】社員(営業所長+人事):学生=2:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
【所感・アドバイス】
なぜこの業界・会社を志望するのか、学生時代に頑張ったこと等一般的な質問が多く、
困るような難しい質問はされませんでしたが、ロジカルかどうか見られると思います。
ここでもMRという仕事への理解や、志望するきっかけ、MRとして何をしたいと思っているのか等の
質問がありました。
【備考】
結果連絡:1週間

<2次面接>

【人数】役員面接:学生=5:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
【所感・アドバイス】
1次面接同様困ってしまうような特筆すべき質問はありませんが、より内容を深堀りされますので、
自分の意見をしっかりと持って望むことが大事になります。
一つの事象に対して、自分がどう考え、それに対してどうアクションしたかということを、
細かくお話した印象がありますので、ロジカルに話しを進めていく必要があります。

選考全体所感・アドバイス

会社にあわせて答えを用意して答える必要はなく、嘘つかず正直に答えることが重要です。
面接官も終始和やかで圧迫面接とは程遠い雰囲気です。
キャリアプランや製薬業界に従事する上で、なにを成し遂げたいのかは明確にしておいたほうが良いと思います。
MRといっても営業になるので、そこの理解や適正と人の命に関わるうえでの志、等は見られています。
MRはとてもやりがいのある仕事ですので、自分と向き合って選考をくぐり抜けて貰えればと思います。

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