≪面接 1回目≫

【人数】 人事:学生=1:4
【時間】 30分程度
【内容】 集団面接
・コミュニケーションにおいて一番大切にしていること
・自分の好きなところ、自慢に思うこと
・今までやりきったと感じること
ひとつの質問に対し学生4人が考え、まとまった人から挙手で答える形。キャッチボールというよりはこちらがまとめたことを一方的に伝える。回答の尺は指定されていません。
5つほど聞かれましたがどれも、何を大事にし、どんなことをどのように頑張る人なのかを聞くような質問でした。

【備考】
2月初旬。
結果連絡は全て電話できます。丁寧が故か、基本的にかなり遅いです。
特にESの連絡は非常に待った印象で、提出期限から二週間少々かかりました。

≪面接 2回目≫

【人数】 専務:学生=1:1
【時間】 30分 
【内容】 個人面接
・周りからどんな人だと言われるか
・志望動機、志望度
・企業の最終決定の基準
・自身のこれからの課題
・プライベートと仕事の比率
面接でよく聞かれること、就活するにあたり考えるべきことなど、聞いて欲しいことを聞いてくれました。
かつ、この企業らしい質問や自分がどのようなタイプかを聞くような質問もありました。自分がどのような人間かきちんと向き合っておくと良いと思います。

【備考】
2月中旬。
緊張してガチガチでも通った人は数人います。その人の本質さえ面接官に伝わっていれば緊張で喋れなかったせいで落ちるということはないはずです。

≪ミッション≫

内容は設計職、営業職、一般職によって異なる。
営業職は当日会場に行くまで何をするのか知らされないので、ここにも記載できません。

≪面接(最終) 3回目≫

【人数】 社員:学生=1:1 
【時間】 20分弱
【内容】 最初に控え室で就職活動状況や改めて志望度を問うアンケートに答える。
面接自体は覚悟や気持ちをアピールするもので、質問らしい質問はなかったと思います。
通過者はここで課題が出されます。内定者の中にもこの場でハッキリ内定を出される人と出されない人がいて、後者の場合課題提出時に内定が出されます。内定出しのタイミングの基準は不明。
内定承諾書の書類等は課題提出の際に渡されます。

【備考】
3月中旬。

≪感想≫

面接自体も自分のことを聞いてくれるし、控え室での人事の方の空気感やここを気に入って来ている学生たちのキャラの濃さなど、どれをとっても非常に楽しいと感じられる選考でした。
情熱的でも冷静でも、何かに熱中できること、芯の強い人であることは重要なポイントかと思います。

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