ES
・マッキンゼーに入社後5年間のキャリア目標についてご記入ください。(100字)
・長期のキャリア目標についてご記入ください。(100字)
・コンサルタントになりたいと思う理由についてご記入ください。(100字)
・マッキンゼーに入りたいと思う理由についてご記入下さい。(100字)
・今までの経験
・成績、卒論など
・大学での時間の使い方の比重について(%で表示する設問)
・現在までに、あなたが世界、日本レベルで誇れるような達成事項、ユニークな実績があればご記入ください。(100字)
・ご自身の強みについてご記入ください。(100字)
・職歴(バイト・インターンシップなど)
上記の職歴の中で、特にリーダーシップを発揮した経験と、その際のあなたの役割をご記入ください。(100字)
ESについては見ていないという説(学歴フィルター)もあるが、設問はどれも面接時に聞かれることばかりであるので時間を割いて取り組んだ。
特に、「なぜコンサルタント?なぜマッキンゼー?というところは、自身のキャリアの展望と共に語れるとよいと感じた」
筆記試験
英語での図表読み取り・内容理解・推論の問題。辞書の持ち込みが可能。
問題のレベル・単語のレベル共に簡単で、足切り程度のものだと感じた。
1次面接→ケース作文
1vs1での面接20分、ケース作文15分
面接官は人事。
・自己紹介
・インターンの志望動機
・なぜコンサルか
・なぜマッキンゼーか
・5・10年後のビジョンと、マッキンゼーで歩みたいキャリア
オーソドックスな面接で、終止穏やかだった。「なぜコンサルか」「なぜマッキンゼーか」というところは必ず問われるので準備すべき。
その後、別室に移りケース作文を書かされた。(15分程度)
ケースの内容は、「日本におけるガラパゴスケータイの市場規模を推定し、それを5年で2倍にするための施策」だった。
オーソドックスな内容で、周りもスラスラと解いている学生が多い印象だった。
後の社員の話では、このケース作文で4〜6割の学生が落とされるらしい。
2次面接
1vs1で30分
面接官の年次が高め。
最初の10分が簡単な会話形式の面接で、その後20分がケース面接
・自己紹介
・自分の長所をあげて、それを示すエピソードを教えてください
・自分の最大の失敗と、そのエピソードを教えてください
次いで20分間のケース面接
面接での会話の中で出た、「コカ・コーラ」「インド」というキーワードから、「インドにおけるコカ・コーラの市場規模を算定せよ」という内容だった。
2〜3分計算する時間をもらい、その後会話形式で発表した。
足りないところは適時「何か違うよね?」と指摘してくれた。
また、分からないところは分からないとしっかりと述べた方がよい(らしい)
英語面接
1vs1で10分程度
2次面接で終了かとおもいきや、英語面接があった(ある人と無い人がいるらしい)
内容は本当に簡単なもので、「学校で何してるの?」「彼女いる?」などと英語で問われた。人事によると、選考のためというよりも、入社時の英語レベルの見定めのためになされているらしい。
インターン概要・参加のメリット
・5日間のインターン
・参加人数は16人。タームが2つあった。
・「ある企業の売上げを上げる」という骨子で、チームで5日間データを取り論理を組み立てながらワークをし、最終日に発表する形式。
・グループ毎に部屋が与えられ、そこに社員の方がたまに立ち寄ってフィードバックをくれた
・社員がとにかく頭がキレる
・ジョブ(インターン)は選考の対象になっており、終了後に電話がかかってくるとそのまま内定。
・インターン中は昼ご飯を社員と一緒に食べることができ、とても美味しい。
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