≪【面接】 1回目≫

【人数】 社員(30代くらいの中堅社員):学生=1:1
【時間】 20分
【内容】
①自己紹介
②学生時代力を入れたこと
③NTNの志望理由
非常に和やかな雰囲気で、ESに沿って質問された。
内容も表面的なものが多く、あまり深くまで突っ込まれることはなかった。
学生時代力を入れたことは、一つだけではなく、サークル・勉強・課外活動など、色々な側面から聞かれた。
ここではそんなに人数は絞られないのではないかと思う。

【備考】
結果連絡:翌日
時期:4/11
場所:品川本社
受付の人などはおらず、自分で待合室に入り、一人で待っているパターン。時間になったら面接官が呼びに来た。

≪【面接】 2回目≫

【人数】 社員(課長クラス):学生=1:1
【時間】 30分
【内容】
最初の5分間は「働き方」についての質問をされた。
「何を一番大切にして働きたいか」について深く聞かれた。
そして残りの25分間は、逆質問の時間だった。
ひたすらNTNや、面接官のやってきた仕事などを質問した。
ここが合否の分かれ目で、「働き方」について自分なりの答えをもっているか、NTNにちゃんと興味関心を持っているかが問われると思う。
この時の面接官とは、最終面接のときの待合室で再び会うため、ここでいい印象を与えておくことが大事。

【備考】
結果連絡翌日
時期4/23
場所:品川本社

≪最終面接≫

【人数】 社員(人事部長):学生=2:1
【時間】 30分
【内容】
大阪弁の人事部長との面接だった。雰囲気はとても和やかで、面接官も笑っていた。内容は
①自己紹介
②学生時代力を入れたこと
③NTNの志望理由
④NTNでやりたいこと
だった。特に深く聞かれたのは、②で一次面接同様、勉強・サークル・課外活動など、様々な面の頑張ったことを聞かれた。
また③もかなり重要で、「なぜほかのベアリングメーカーではなく、うちなのか」ということをしっかり答える必要がある。
あとは転勤や海外、他に受けている企業の選好状況などを聞かれた。
特に他社の状況についてはしつこく聞かれ、「御社が第一志望です」と言わないと内定は出ないと思った。

【備考】
結果連絡翌日
時期5/1
場所:品川本社

≪感想≫

次の面接まで1週間以上空くこともあるので、集中力を切らさないことが大事。
また説明会や面接などで、社員の方の働く様子を聞く機会がたくさんあるため、たくさん質問を準備しておくとよいかもしれない。

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