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Webテストの対策方法!Webテストの種類別練習方法をご紹介します

Webテストの対策方法!Webテストの種類別練習方法をご紹介します

就活の選考で、今や多くの企業が取り入れているWebテスト。

学生の最低限の実力を見るために導入している企業もあり、そもそもWebテストに合格しなければ、選考へ進めないという場合もあります。そのため、志望する企業の内定をゲットするには、Webテストの対策は欠かせませんよね。しかし、Webテストはしくみが複雑で、様々な種類が存在するため、まだよく理解できていないという就活生もいるかと思います。

そこで当記事では、それぞれのWebテストの特徴と対策方法について、テストごとにまとめてご紹介していきます。仕組みを理解していれば効果的な対策ができますので、一つ一つ詳しく見ていきましょう。

Webテストは一種類ではないので注意が必要!

新卒の就活で使用されるWebテストには、多くの種類が存在します。作成元の会社が違うだけでなく、テストの内容、種類などが異なります。

そのため、自分の受ける企業がどのWebテストを導入しているかを確認しておかないと、違う形式のものを対策してしまい、その成果が出せなくなってしまう危険性があります。

選考を受ける企業がどのWebテストを導入しているのか、採用ホームページなどをよく確認しましょう。この記事では、数あるWebテストの中でもよく使用されており、多くの就活生が受ける事になる「玉手箱」「SPI」「GAB」「TG-WEB」「ENG」という5つの種類のWebテストについて解説していきます。

Webテストは一種類ではないので注意が必要!

【Webテストの種類】玉手箱の対策方法

玉手箱とは

玉手箱は、能力テスト及び性格テストによって構成されているもので、自宅のパソコンで受ける「自宅受験型」のWebテストの中でトップシェアを誇っているWebテストです。就活生に人気の大手企業や有名企業でよく使われているため、多くの就活生にとって、一度は受験する機会があるWebテストかもしれません。

玉手箱導入企業例

金融業界やコンサル業界で使用される傾向にあり、大手企業で多く使われています。

導入企業例:アクセンチュア、野村證券、りそな銀行、日産自動車、日立製作所、富士通、ネスレ日本 など

玉手箱出題傾向

玉手箱は、能力テストは言語と非言語とに分かれており、加えて性格テストが出題されます。非言語では、問題数に対して制限時間が短く、いかに短い時間で正確な答えを導くことができるかがカギとなります。計算問題では、スピード重視でどんどん進めていきましょう。また、標準科目として全ての企業のテストに英語が含まれていることも特徴です。

玉手箱対策方法、練習方法

玉手箱は問題数に対して制限時間が短いため、問題を解くスピードが求められ、多くの問題をテンポよくこなしていくスキルが必要です。分からない問題で足を止めていると、どんどんと時間が過ぎ、その後の問題を見る前に時間が終わってしまうということになりかねません。そうならないために、分からないと判断した問題は捨て、解ける可能性のある次の問題へ取り掛かりましょう。判断力と、思い切りの良さが必要になります。

テンポよく問題を解いていくためには、訓練が必要です。たくさんの問題を用意し、電卓を片手に次々問題を解いていくという練習をしましょう。練習をしていくと、見切りをつけるべきタイミングも段々とつかむことができるようになります。

【Webテストの種類】SPIの対策方法

SPIとは

SPIは、専用の会場へ足を運んでテストを受ける「テストセンター方式」のWebテストの中で、最も使われているものです。玉手箱と同様に人気企業の選考に導入される事が多く、就活生にとって対策するべきWebテストの一つです。性格テストを受けてから能力テストを受験する形式を取っています。

SPI導入企業例

SPIは、大手商社や大手メーカー、外資系人気企業などが導入しています。
導入企業例:三菱商事、トヨタ自動車、ブリヂストン、ダイキン工業、ゴールドマン・サックス、ボストン・コンサルティング・グループ など

SPI出題傾向

SPIは、基礎能力検査(能力テスト)と性格適性検査(性格テスト)に分かれており、基礎能力検査では同じ形式の問題が連続して2~4問程度出題さるのが特徴です。また、受験者によって問題の内容が変わっていくことも特徴で、正解率の高い人は更に難しい問題が出題されていくため、実力の差が開きやすくなっています。

SPI対策方法、練習方法

SPIの基礎能力検査で出題される問題は高校卒業レベルとなっていますが、対策をせずに簡単に解けるというわけではありません。SPI独自の傾向があるということに加えて、たとえ高校時代に学習していても大学ではあまり使わず、忘れてしまっている人もいることから、高校時代までの学習内容を復習しておくことをおすすめします。

言語の問題では、言葉の意味など基礎教養的な要素が強いため、日頃から知識を吸収できるように意識しておくようにしましょう。

SPIは同じ形式の問題が複数連続するため、苦手なパターンの問題があると、それが出題されたときに大きな失点となってしまいます。各パターンを抜け漏れなく練習しておきましょう。

【Webテストの種類】GABの対策方法

GABとは

GABは、玉手箱と同じ会社が発行しているもので、内容は玉手箱とほとんど同じものですが、一つ違うのが、マークシートでの回答形式になっているということです。主に新卒採用の選考で使われており、Webテストのなかでもっとも難易度が高いという声もあるWebテストです。

GAB導入企業例

筆記テストであるため、Webテストに比べて不正の可能性が少ないということから、マークシート方式のGABを導入している企業もあります。

王子ホールディングス、三井物産、住友不動産、NTTコミュニケーションズ など

GAB出題傾向

問題の内容については、基本的には玉手箱と同じです。上記の「玉手箱」の項目をご覧ください。

GAB対策方法、練習方法

出題内容については玉手箱とほとんど変わらないため、玉手箱と同じように対策をしておけば問題ありません。

しかし、一つ気を付けたいポイントが、マークシート方式を取っているため、回答は手で記入しなければならないといことです。Webでのテストはそのページごとに回答を選択していけるのに対して、マークシート方式は、問題番号と回答番号の照合を間違えてしまうという危険性があります。大学受験依頼マークシートを使用していないという就活生もいるかと思いますので、マークシート方式に慣れるための事前練習をしておくと良いでしょう。

【Webテストの種類】TG-WEBの対策方法

TG-WEBとは

TG-WEBは、難易度が非常に高いといわれているWebテストです。「新型」という、比較的簡単なテストも発行されていますが、多くの人気企業では難しいものが導入されています。対策をきちんとしているかということや、決められたルールの元でいかに結果が出せるかということを判断するために使われると言われており、対策必須のWebテストです。

TG-WEB導入企業例

TG-WEBも、人気企業で導入されているWebテストの一つです。特に、化学・医薬業界、金融業界などを中心に使われています。

導入企業例:資生堂、ジョンソン・エンド・ジョンソン、サントリーホールディングス、三井住友銀行、三菱UFJ銀行 など

TG-WEB出題傾向

能力テストは非言語で計数問題、言語で絵厭離的な読解力が試される問題が出題されます。

全体的に難易度が高く、専門的な内容や他のWebテストにはあまりない内容の問題が出題される傾向にあるため、GAB特有の出題傾向を押さえることがポイントです。また、性格テストも、コンピテンシーテストなど独自のものが多く、それぞれの企業が組み合わせを選んで出題しています。

TG-WEB対策方法、練習方法

TG-WEBでは難易度が高く、独自の問題が出される事が多いですが、反対に一度コツをつかめば楽に解けるようになるとも言われています。これは、就活生がどれだけ準備をしているかを見るためとも言われており、対策をきちんとする人ほど有利になる仕組みです。そのため、TG-WEB専門の問題集などを繰り返し解くことでパターンをつかみ、とにかく問題に慣れると良いでしょう。

また、TG-WEBは、テストセンター方式では電卓を使用することができません。そのため、多くの問題に対して素早く計算をする練習も必要といえるでしょう。

【Webテストの種類】ENGの対策方法

ENGとは

ENGとは、先ほどご紹介した「SPI」の英語版のWebテストです。SPIには英語科目はないため、特に英語力を見たい企業がSPIと合わせて取り入れています。リスニングはなく、主に筆記試験であることも特徴の一つといえます。英語の難易度は高校生レベルですが、SPI同様にやはり対策は必要です。

ENG導入企業例

海外と広く取引をしている商社や外資系企業など、仕事で英語を使う機会の多い企業を中心に導入されています。

導入企業例:三菱商事、丸紅、伊藤忠丸紅鉄鋼、ゴールドマン・サックス など

ENG出題傾向

ENGでは、語彙力や文法といった基礎的な問題から、長文読解といった総合的な英語力が求められる問題まで様々な英語の問題が出題されます。語彙力では、類義語や対義語の問題が出題されるため、出題されやすい単語やパターンをいかに対策しておくかがポイントになります。

ENG対策方法、練習方法

英語力を測るための身近なテストとして、TOEICがあります。もちろん問題の内容が同じというわけではありませんが、基礎的な英語力を上げ、英語の問題を解くことに慣れるためには、TOEICで練習することは効果的な対策といえます。ENGよりもTOEICの方がテストの難易度が高いため、TOEICである程度解けるようになれば、余裕をもってENGを受けることができるでしょう。

ENGは、基本的な単語を知っていて初めてスタートラインに立つことができます。反対に言えば、専門的な単語の問題は出題されないため、過去に学習した内容を復習すれば、高得点が狙えるとも考えられます。高校3年生までの英語は、まとめて復習しておくと良いでしょう。

まとめ

この記事では、Webテストの対策をしたい就活生に向けて、主に新卒採用で導入されている5種類のWebテストの特徴と対策方法を解説してきました。それぞれのWebテストの違いと、対策方法をご理解いただけたでしょうか。Webテストは、ある程度出題範囲や内容を想定することができるため、他の選考と比べて対策のしやすい選考といえます。

事前に対策をすることで、後悔のない就活にしてくださいね。

まとめ

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