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就活の軸はどのようにして作ればいいの?就活の軸の例もご紹介します!

就活の軸はどのようにして作ればいいの?就活の軸の例もご紹介します!

「就活の軸」という言葉を聞いたことはありますか。就活では、会社を選ぶうえでの自分の軸を決めずに企業を選んでしまうと、あとからミスマッチが起き後悔してしまう可能性があります。

就活では、自分に合った業界に入るためにも、事前に就職の軸を決めておく必要があります。今回は、就活の軸の作り方や具体的な手順、面接で就活の軸について話す時の例文などを詳しくご紹介します。

就活の軸の作り方5選

就活の軸を持つことは重要だとわかっていても、実際にどうやって作るのだろうと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しっかりと考えておかないと、一貫性がなくなってしまい、面接官からマイナスのイメージを持たれてしまう可能性もあります。まずは、就活の軸の作り方について見ていきましょう。

【自分の好きなことを書き出す】
まずは自分がどんなことをしていきたいのかを言語化するために、ひたすら自分が好きなことを書き出してみましょう。頭で考えるよりも、文字にして書き出したほうが、自分の中の「就活の軸」に気づくことができます。

就活だからと難しく考えることなく、趣味なども含めて好きなことをひたすら書き出してみましょう。自分のやりたいことや興味を持てることが明確化され、就活の軸が作りやすくなります。

【やりたくないことを書き出す】
やりたいことを書き出そうとお話ししましたが、反対にやりたくないことも書き出してみましょう。やりたくないことを書き出すことで、自分が絶対に譲れないものに気づくことができ、志望先が絞り込むことができます。

やりたい仕事がないという人でも、やりたくない仕事をあげていくことにより、消去法でやりたい仕事を見つけることができるという考え方もあります。好きなことを書き出すと同時に、やりたくない仕事も書き出してみましょう。

【興味がある分野を選ぶ】
自分の好き嫌いをはっきりさせることができたら、次に興味がある分野を選びましょう。興味がある分野の職業に就くことができれば、仕事を楽しむことができ、より長く続けることができます。反対に興味がない仕事を続けても、やりがいを感じづらく、精神的にもよくありません。

憧れている業界や興味を持っている業界などをすべて洗い出してみましょう。そのうえで、先ほど言語化した「好きなこと」や「やりたくないこと」と照らし合わせて考え、業界を絞っていきましょう。

【なぜこの業界なのかを深く考える】
業界を絞ることができたら、なぜその業界へ行きたいのかを深く考えましょう。深く考えることによって、さらに自分の興味や意欲を可視化することができ、よりぶれない軸を見つけることができます。

また、業界や会社への志望理由を明確にすることは、エントリーシートを書くときや面接のときにも役立ちます。なぜほかの業界ではだめなのか、はっきりと自分の言葉にできるまで問い続けてみて下さい。本気で考えることにより、ぶれない軸を作ることができます。

【これだけは妥協したくないということを決める】
就職は、自分の夢をかなえたり、やりたいことをやったりするための大切なステップになります。しかし同時に、自分の生活の基礎を作るものでもあります。勤務地や給与、労働時間など、労働の条件面でも自分の譲れない軸を明確にしておきましょう。

希望の職種に就くことができても、環境や条件面が合わなければ続けることが難しくなります。すべてを欲張ることは難しいですが、「これだけは譲れない」というものを1つや2つ決めておきましょう。

就活の軸の作り方5選

就活の軸を作る際の注意点

就活の軸の作り方について5つのステップをご紹介しましたが、就活の軸を作るうえでは注意点もあります。間違った方向へ行ってしまうと、せっかく作った軸が効果的な役割を果たせなくなってしまいます。就活の軸を作る際の注意点を見ていきましょう。

【志望先を絞り込みすぎない】
志望先を絞り込むのは重要ですが、絞り込みすぎるのはよくありません。絞り込みすぎると、選考を受ける志望先が少なくなり、当然内定をもらえる可能性も少なくなってしまいます。

就活の軸を決めるのは、エントリーする企業の数を絞るためではなく、ミスマッチを減らすためです。絞り込みすぎて選択肢を減らすよりも、適度に絞り込むことが重要です。

【軸は何度も作り直す】
就活の軸は、一度決めたら終わりではありません。日々将来について考えたり、企業と出会っていく中で新たな気づきがうまれたりと、自分の中で考えは変化していきます。一度決めた考えに固執することなく、常に自分と向き合っていきましょう。

また、軸を決めたのに就活が上手くいかないという人の中には、その就活の軸自体が自分に合っていないという可能性があります。そんな時は、もう一度就活の軸を作り直してみるのも良いかもしれません。

就活の軸を作る際の注意点

就活の軸を決めなければいけない理由

就活の軸の作り方について解説してきましたが、「そもそもなぜ就活の軸を決めなければいけないのか」と考えている人もいるでしょう。ここからは、就活の軸を決めるとどんな良いことがあるのか、反対に軸を決めずに就活を始めるとどんな恐れがあるのか、ということを解説していきます。必要性について納得した状態で、就活を進めていきましょう。

【就活時の企業を決めるため】
世の中には様々な業界や職種、企業がありますが、就活をしているほとんどの学生は最終的に一つの企業に就職することになります。多くの企業の中から志望企業を見つけるためには軸をもっておくことが大切です。

やりたい職業がまだ見つからないという人も、好きなことや希望する労働条件などが決まっていれば、入りたい企業を見つけることができるでしょう。企業選びをするうえで、就活の軸は基本的な判断軸になります。

【入社後のミスマッチを防ぐため】
自分の考えや価値観をきちんと反映した就活の軸を決めておけば、入社後のミスマッチを防ぐことができます。自分がやりたいことを明確にしているからこそ、入社しても自分に合った働き方をすることができるからです。

自分のやりたいことを明確にせず就職先を選んでしまうと、入社後に「なんとなく選んだけれど、自分には合っていなかった……」と後悔することになってしまいます。企業に入社した後のミスマッチを防ぐためにも、自分は何がやりたいのか、どんな企業に入りたいのかを明確にしておきましょう。

【効率よく志望先を絞り込むことができる】
就活の軸を決めれば、効率よく志望先を絞り込むことができます。自分の価値観が整理できており、そのうえでどんな仕事がしたいのかを明確にできていると、数多くある企業の中からすぐに自分が志望したい企業を見つけることができます。

数多くある業種や職種から志望先を絞り込むのは、社会経験のない就活生には大変で難しいことです。あらかじめ自分の入りたい業界や職種を明確にしておけば、数多くある企業から効率よく志望先を決めることができます。

【一貫性があり面接でアピールすることができる】
自分の中で軸となる考えを持っておくことで、発言に一貫性を持たせることができ、面接でアピールすることができます。

エントリーシートや面接では、自分の価値観や企業を選んだ基準を聞かれることが多くありますが、軸をもってはっきりと答えられれば、面接官から高評価を受けることができるでしょう。

自分の中で就活の軸を固めることができていれば、どんなに深堀された質問でも自分の意思をもって答えることができ、面接中に困ることがなくなります。

就活の軸を決めなければいけない理由
就活の軸例文

さて、就活の軸がいかに重要かをおわかりいただけたでしょうか。次は、実際に面接で就活の軸を聞かれた際に、どのように答えればよいのかを考えていきましょう。

ここでは、面接官に就活の軸を聞かれた際の答え方を例文にして紹介します。

【就活の軸例文①「成長や挑戦をしたい人」】
私の就活の軸は、「若いうちから積極的に仕事をしたい」ということです。年功序列の制度よりも、実力を重視して評価してもらうことができ、若いうちから大きな仕事を任せてもらえる企業で働きたいと思っております。

御社では、年齢に関係なく実力のある社員さんが評価されていると伺いました。私も1年目から先輩方に食らいつき、大きな仕事を任せてもらえるようになりたいと考えています。

【就活の軸例文②「環境を優先している人」】
私の就活の軸は、「健康的に過ごせる環境で働きたい」ということです。最近、長時間労働で精神的に病んでしまったり、命を落としてしまったりというニュースを耳にすることがあります。しかし私は、お客様へ価値を提供するためには、まず働いている社員が健康的でいられなければならないと考えています。

先日御社へ伺った際に、社員の方が笑顔で生き生きと働いているのが印象に残りました。心に余裕を持てる環境で仕事に専念できている様子を感じ取ることができ、私もその一員になりたいと感じました。

【就活の軸例文③「社会の役に立ちたい人」】
私の就活の軸は、「ビジネスを通して社会の役に立てること」です。私は、学生時代に被災地に行ってボランティア活動や復興支援を行うなど、困っている人の役に立てる仕事をしてきました。

社会人になっても人の役に立てる仕事をしたいと思っていたところ、御社のホームページを拝見し、ビジネスを通じて社会貢献をされていることがわかりました。御社の社員となることで、会社のため、ひいては社会のためになる仕事をしていきたいと考えています。

就活の軸例文
【まとめ】就活の軸の例一覧

3つの例文を紹介してきましたが、ほかにも就活の軸になるものは多くあります。代表的な就職の軸15個を紹介しますので、なかなか軸が決まらないという人は参考にしてみてください。

・社会貢献がしたい
・高級料理が食べたい
・専門知識を活かしたい
・困っている人の悩みを解決したい
・尊敬する人の下で働きたい
・人とたくさん出会える仕事がしたい
・自己成長したい
・様々な分野の仕事に挑戦したい
・社員を大切にしてくれる企業に入りたい
・周りから認められたい
・学生時代に培ったものを生かしたい
・お客さんを喜ばせたい
・お金持ちになりたい
・周りに憧れられる仕事がしたい
・親孝行がしたい

就活の軸を伝える時のポイント・注意点

就活の軸を話す際の例文をご紹介しましたが、ここにもポイントや注意するべき点がいくつかあります。就活の軸をアピールする例文を作成することができたら、以下のポイントに沿ってチェックしてみましょう。

【一貫性を持たせる】
面接官に就活の軸を伝えるときは、一貫性を持たせて説明しましょう。自分では本音を話しているつもりでも、一貫性をもった発言をしなければ、面接官から嘘をついていると疑われてしまう可能性があります。

一貫性を持った発言をするためにも、就活の軸を明らかにし、深く考えておくことが大切なのです。

【志望先の企業と業界を調べる】
就活の軸をもとに志望動機を話す場合、当然「ほかの企業ではなくなぜこの企業なのか」という話をする必要が出てくるでしょう。この質問に答えるためには、志望先の企業についての理解が不可欠なことはもちろん、同じ業界の違う企業についても理解を深めておかなければなりません。

企業側に「本当はどこ企業でも良いのではないか」と不信感を与えないようにするためにも、志望先の企業と業界を調べ、具体性のある志望動機を話せるようにしましょう。

【一言で分かりやすく伝える】
就活の軸を面接官に説明するときは、一言で分かりやすく伝えましょう。自分の価値観や思いを伝えたいという気持ちが前に出るあまり、長い言葉で説明してしまうと、結局伝えたいことが上手く伝わりません。

「私の就活の軸は〇〇です」と、まずは結論から説明し、そのあとに理由や詳細を付け加えることでアピールしましょう。自分の就活の軸を一言で言えるように練習しておくと良いでしょう。

【相手の目を見てはっきり話す】
これは就活の軸の話に限ったことではありませんが、面接中は面接官の目を見てはっきりと話しましょう。就活の軸を伝えるときも目を見てはっきり話すことで、面接官に自分の気持ちを強く伝えることができます。

反対に、きょろきょろしたりうつむいたりしてしまうと、面接官から「自信がなさそうな学生」と思われてしまうなど、マイナスなイメージを与えてしまうでしょう。

話す内容も大切ですが、面接官に自信や気持ちを伝え印象をよくするためにも、相手の目を見てはっきりと話すことは重要なのです。

【給与・福利厚生については触れない】
就活の軸を面接官に伝える際に、給与・福利厚生などの条件面に触れることは避けましょう。就活において、企業側は自分たちの会社へ貢献してくれる学生を雇いたいと考えています。しかし、貢献をする前から給与や福利厚生など対価のことばかり考えている学生は、「お金目的」と捉えられてしまいかねません。

もちろん給与や福利厚生は労働者にとって大切なものですが、就活の軸としてアピールするのは避けることをおすすめします。

また、条件面は数字で表すことができるため他の企業と比較しやすく、他の企業でも良いのではないか、と思われてしまう恐れがあります。面接官からの評価を落とさないようにするためにも、条件面だけを答えることはやめましょう。

就活の軸を伝える時のポイント・注意点
まとめ

この記事では、就活の軸の作り方や、就活の軸を作るべき理由などを詳しく紹介してきました。就活の軸がしっかりしていると、自分に合った企業が見つけやすくミスマッチを防ぐことができますが、反対に軸がしっかりしていないと、就職した後に後悔してしまう可能性が高くなります。

しかし、多くの学生にとっては初めての就活ですから、自分の軸を見つけることはなかなか難しいですよね。そこでおすすめなのがエージェントです。

エージェントに相談すると、就活の軸探しや面接での話し方など、就活に関する様々なサポートをしてもらうことができます。自分の就活の軸うまく見つけられないという人は、就活のプロであるエージェントに相談してみてください。

まとめ

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