自己分析は ”面接”のためにする

 
まずは、これをしっかりと理解してください。
 
『自己分析は、”面接”のためにする』のです。
 
言い換えるならば、
 
『面接で自分自身をいかに分かりやすく相手に伝えるか』
 
ただそのためだけに自己分析をしていると思ってください。
 
自分の志望業界や企業を絞り込むために自分を分析するのは、全くの無意味です。
(少なくともライターはそんなことはしませんでした。)
 
再度繰り返します。『自己分析は、面接のためにする』。
 
これをしっかりと意識して以下の項目を読んでみて下さい。 
 

① 『大学時代』ストーリーを作る

まずは、大学時代の自分を分析しましょう。
 
何を分析すればいいのか?
 
これは簡単です。
 
「大学時代に一番力を入れて取り組んだこと」 を分析して下さい。
 
分析する方法も簡単です。以下の質問に答える形式で分析して下さい。
 
・何を頑張ったのか?
・それを始めたきっかけは?
・取り組みの中で最も力を入れたのは何か?
・なぜそれに力をいれたのか?
・どんな困難/逆境があったのか?
・それに対して自分はどう感じたのか?
・困難に対してどういった行動(打ち手)を起こしたのか?
・数ある行動(打ち手)の中でどうしてその行動(打ち手)を選んだのか?
・その行動(打ち手)はどういった結果になったのか?
・一連の活動の中で活かされた自分の強みや特徴は何か?
 
これだけに答えればいいのです。10分もかからずに終わるでしょう。
全てに答えられたら、一度全てをつなげて文章化してみて下さい。
 
そして、文章化できたらそれを基に面接に臨めばよいのです。

初めは上手く話せずつまずくこともあるでしょう。 
しかし、そういった時に「どこでつまずいたか」「どこが答えられなかったのか」を
文章化したストーリーに赤ペンで記入してみましょう。
 
それを繰り返すうち、あなたは大学時代のことについて何でも答えられるようになるはずです!

②『小・中・高校時代』モチベーション曲線を作る

 
次に、小・中・高校時代の自分を振り返りましょう。
 
やることは1つです。 
 
『モチベーション曲線をつくること』です。
「なにそれ?」と思う方もいると思います。以下のグラフをご覧下さい。
 
 
 

②『小・中・高校時代』モチベーション曲線を作る

 
モチベーション曲線とは、小学校〜大学までの自身の浮き沈みの程度を表すグラフのことです。
 
そこまで厳密につくる必要はありません。
 
自身の過去を思い出して、「なんとなーく」書いてみてください。
 
 
  
書けましたか?
 
書けたならそのグラフの「山」の部分で、「何があったか」と「どんな気持ちになったか」を書いて下さい。

 
例えば下りの山の場合、
何があってそうなったのか、その結果自分はどう思ったのかを書きましょう。
 
 
登りの山の場合、 
どう頑張ってそうなったのか、その結果自分はどう感じたのかを書きましょう。
 
 
これを全ての山について書くことが出来れば、自己分析は90%終わったようなものなのです。 
 
 

③『原体験』を語れ

 
「原体験」とは「自分の価値観・行動の動機を作ることになった最初の経験」のことです。
① と②を組み合わせて、
 
『あらゆる大学時代の経験(①)を、自分の原体験ベース(②)で語れるようになる』ことで自己分析は終了です。
 

そして、日本の就職活動において「原体験」を語れる学生はほとんどいません。よって、非常に好まれます。 

原体験さえ語っていれば、どこの企業の面接でも通ってしまうのです。
 
もっと厳密に言うと、
面接官の「なぜ〜なのですか?」に対して「原体験を用いて語る」ことができれば最強です。無双です。
 

以下に例を挙げます。
 

 
面接官(以下A)「Bさんは大学時代、○○部の主将として頑張ったのですね。なぜそんなにも頑張れたのですか?」
 
B「それは、私が負けず嫌いだからです。」
A「なぜ負けず嫌いなのですか?」
 
 
きました。「なぜ~なのか?」の質問です。ここで「原体験」を語るのです。
 
 
B「なぜなら、小学生の時に、強く「負けたくない」と思う出来事があったからです。小学校時代、私は○○部で万年補欠でした。そのせいでチーム内でイジメにあったりもしました。しかし、「どうしても卒業までに試合に出たい」と思い6年生の最後の一年間は血反吐を吐くほど練習しました。その結果、最後の大会の最後の試合に出場できて、おまけに得点を決めて自チームが勝利したんです。あの時の鳥肌の立つような感覚は本当に忘れません。私は試合に出られなかった6年間の悔しさと、それでも努力した末に掴み取った信じられないほどの喜びを知っています。この経験があったからこそ、今の私は「負けたくない」と強く思うようになりました。」
 
 
これが、原体験の力です。

まとめ

 
以上のように、
①大学時代はストーリーを立て、
 
②小・中・高校はモチベーション曲線を描く
 
③あとは『原体験』を語れるようになる
 
 
この3つが自己分析ですべきことで、
逆にこれさえできればあなたの自己分析は完璧であると言えます!
(※あくまで私個人の自己分析の見解です。ご参考までに。)

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