問題1

2つのサイコロを同時に投げる

[問題]
積が偶数になる確率は
どれだけか。

A 5/18
B 5/12
C 5/9
D 3/5
E 2/5
F 3/4
G 1/4
H 1/3 
I  2/3
J  A~Iのいずれでもない

解答1

正解 F 3/4

偶数になるのは
偶数×奇数
または
奇数×偶数
または
偶数×偶数
の3通り。

①偶数×奇数
1/2×1/2=1/4

②奇数×偶数
1/2×1/2=1/4

③偶数×偶数
1/2×1/2=1/4

①②③を足して
1/4+1/4+1/4=3/4

*逆に全体から
奇数×奇数の確率を
引いても良い。
1-1/4=3/4

問題2

2つのサイコロを同時に投げる

[問題]
積が偶数になる確率は
どれだけか。

A 5/18
B 5/12
C 5/9
D 3/5
E 2/5
F 3/4
G 1/4
H 1/3 
I  2/3
J  A~Iのいずれでもない

解答2

正解 C 5/9

3の倍数になるのは、
最低でも1つのサイコロの目が
3,6であること。

サイコロをA,Bとおくと
①Aが3か6
12通り

②Bが3か6
12通り

①②を足して
24通り

しかし、これでは
AもBも3か6の場合が
重複している。

よって
(3,3)(3,6)(6,3)(6,6)
の4通りを引く。
24-4=20

全体で36通りなので、
20/36=5/9

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