【MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)】

 
Word やExcelといったソフトを使いこなすためのスキルレベルをはかる資格です。
これは実技試験なので、勉強したことを会社に入った後にそのまま生かせるのがいいです。現在では、多くの企業が社員研修のプログラムの一環として採用している場合や、就職後に資格取得を推奨している場合もあるため、時間が沢山ある学生時代に勉強しておくとあとあと有利に働きます。
 
画像引用:http://mizuki9090.exblog.jp/14116734/

【MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)】

【簿記】

 
就職活動において、簿記の資格をもっている人は「経営に関する数字を読み解く力がある」と評価されるようです。これだけでも他と差をつけることができます。
それに加え、簿記の資格を持っていることは社会人のマナーとも言われています。
簿記の知識は、直接経理や会計に関わっている人だけが必要だというのは間違っていて、本来全ての社員が持っているべき資格なのだそうです。お金の流れについて理解していることには大きなメリットがあります。例えば、簿記の知識を知っていることを前提に商談や会議が進むなんてことも多いといいます。
 
画像引用:http://allabout.co.jp/gm/gc/59033/

【簿記】

【TOEICなどの英語資格】

 
資格(ある程度の点数)をもっているからといって実践的な英語が話せるとは限らないことは企業側もわかっています。しかし、これからますます企業は英語のスキルがある人を求めるようになることは明らかですし、外国語が話せることが仕事上大きなメリットになることが多くなっていくといわれています。TOEICなどの英語試験の受験者の半数が社会人であることをみてもわかるように、学生に比べて使える時間の少ないにもかかわらず勉強しているのは、昇進のため、仕事の範囲を広げるためなど、それなりの利点があるからです。
 
就活においても800点以上あれば十分に自己アピールの一つにできるでしょう!
時間のある今のうちに勉強しておきたいですね。
 
画像引用:http://toeic-eigo-blog.com/archives/3979

【TOEICなどの英語資格】

【まとめ】

 
「資格なんて必要ない」と決め付けるのは良くないと思います。
就職活動において直接内定にはつながりませんが、その頑張りは十分に評価してもらえますし、何より働き始めてから勉強しておいてよかったと思えるはず!
あとで後悔しないようにいまから動き始めたいですね。

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