就活で成功するための戦略①:受験する企業の難易度に偏りがでないようにするべし

よく就活生が陥る失敗のパターンとして「有名企業」「行きたい企業」しか受けないことだ。例えば以下のリストを見てみて欲しい。

難易度S:電通、博報堂、三菱商事、三井物産、外資系コンサル
難易度A:ANA、JAL、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行、NTTデータ、日清食品、グリコ、ベネッセ
難易度B:認知度が低い大企業など
難易度C:認知度が低い中小企業など

大半の就活生が難易度SとかAとかの企業を受験し、そこで落ちた結果、難易度BとかCの企業を受験しているのだ。大学受験でいうところの「ハーバード大学・コロンビア大学・東大・京大・慶応・早稲田」を最初に受けて、そこで落ちた結果、MARCHなどのように徐々に偏差値が低い大学を受験していくのと変わりがない。

皆さんだったらこんな馬鹿なことを大学受験では絶対にしないと思う。
しかしなぜか就活では多くの人がやってしまっているのだ。

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