他のインターン選考と日程がかぶった…それでも応募を出そう!
他のインターン選考と日程がかぶってしまった場合、とりあえず応募を出すようにしましょう。
なぜなら、人気なインターンシップほど、落とされてナンボの世界だからです。
「1年生の頃からベンチャーのインターンで営業していました!」のような超人的な学生は別ですが、自分が行きたいところに全て行けるというような人はなかなかいません。
応募を出すことでインターンの経験を積めるチャンスが増えてきますので、とりあえず応募を出してみるといいかもしれません。
しかし、注意するべき点があります。
本命の業界の日程かぶりは極力避けた方がいいです。
仮に行きたいところにどちらとも受かったとしても、どちらかを必ず辞退しなければいけません。
そうなった場合、辞退した方の企業では本選考を見てもらえなくなる可能性が高くなりますので、注意しましょう。
興味のない業界にも応募を出してみる
興味のない業界でも、実際に応募し経験を積むことで、新たな発見をすることができます。
「面白そう」
「ここでなら働いてもいい」
「意外と自分に向いている業界かもしれない」
と思うこともあると思います。
様々な業界を見て、自分の可能性と視野を広げ、就活を有意義に進めていきましょう。
面接で質問された事以外は言わない!
面接では緊張したり、自分を良くアピールしたい気持ちがあると思います。
しかし、面接官が気になっていることには答えず、ひたすら自分を押し売りするのは良くありません。
質問し、その答えに興味を持ち、更にその事について深く聞きたいと思えば、面接官の方から深掘りしてくれます。
常に笑顔で、「私はあなたと気持ちよくお話しできる人間です」というような余裕を持ってい挑みましょう。
面接では笑顔で!
就活としての面接はインターンシップが初めてという方も中にはいると思います。
・雰囲気が分からない
・どんなを聞かれるか分からない
・緊張して上手く話せるか不安
など、様々な思いで挑む人も多いと思います。
こういう時こそ笑顔で、ハキハキとした話し方で挑むと第一印象もとても良いです。
企業は笑顔がなく元気に見えない人よりも、笑顔で元気ハツラツとしている人と一緒に働きたいと思ってます。
緊張は誰でもするもの、だからこそ笑顔で自分の魅力と頑張ってきたことをアピールし、面接官の心を掴み取りましょう!
「何をやったか」よりも「なぜ、どういう目的でやったのか」を述べる!
ESでも面接でも、エピソードを発信する機会があると思います。
よく陥りやすいのは、課題への解決策を”具体的”に言ってしまうということです。
面接官は、
「なぜその策を打とうと思ったのか」
「進める上で障壁をどのような工夫で乗り越えたのか」
を知りたいと思っています。
問題意識の持ち方、障壁の乗り越え方は不変的なものだからこそ、ESや面接で最も重視するべきポイントになります。
解決策は具体的に述べるのでなく、軽く触れる程度にし、質問で深掘りされた際に答えるという程度にするのがベストでしょう。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
インターンシップ選考でも本選考でも、やはり選考は慣れが必要です。
万が一落ちてしまっても必要以上に落ち込まず、しっかり原因を分析し、対策を立てて今後に繋げましょう!
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