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【志望度の高さが100%伝わる!】志望動機の組み立て方

2016.07.09

 
 
面接官が志望動機を聞く理由、それは
「この学生は本気でウチの企業を志望しているのかを確かめるため」です。
志望理由に明確な根拠があり、その人の価値観と企業が社会に与える価値がマッチしたときに初めて、企業を志望する熱意が面接官に伝わります。
 
今回は、志望度の高さが伝わる志望動機の組み立て方についてご紹介したいと思います。
 

【志望動機の組み立て方】

 
志望動機は3段階で考えます。
 
① 業界を志望した理由 + 根拠
② 職種を志望した理由 + 根拠
③ 企業を志望した理由 + 根拠
 
このように、あなたがなぜその企業に志望することになったのかを
業界を志望した理由→職種を志望した理由→企業を志望した理由の順に話していきます。
特に根拠が大切で、面接官の評価は根拠の説得力が勝負を分けます!

 

【① 業界志望理由】

 
なぜその業界を選んだのか。
イメージでなく、実体験などを通じて他の業界との差異を説明できるようにしましょう。
また、必ずと言っていいほど「なぜ他の業界ではダメなのか」を問われます。
これにも答えられるようにしておきましょう。
 

【② 職種志望理由】

 
どんな仕事に魅力を感じているのか、どの部分が好きか、を話すことで、自分が「利益を生み出せる人材である」ことを面接官に伝えることができます。
しかしこの魅力は、実際にOBOGから話を聞いた話など、明確な根拠がないと、勝手なイメージで職種を志望していると思われ、説得力がなくなってしまいます。
 
また、職種志望理由は伝え方に注意が必要です。
あまりやりたいことが絞られすぎていると、「他の職種に配属された場合どうするのか」
という質問が来ます。他の職種にも興味があるのであれば、最後に添えておくべきです。

【③ 企業志望理由】

 
なぜその企業じゃなきゃ駄目なのか、根拠をもって説明しなければいけません。
そのためには、業界研究をして同業他社との違いを述べ、「なぜその企業じゃなければいけないのか」について自分の価値観や考え方をもとに答えます。
基本的には、志望理由を言う際には3つの違いで説明します。
 
1. その業界内での強み
2. 働いている人
3. 社風・企業理念
 
※詳しくはリンク先の記事↓
 『なぜうちの会社なの?』に的確に答える3つの方法

【まとめ】

 
いかがでしたか?
志望動機の書き方がわかったら、あとはひたすら自分の心と相談して志望企業と照らし合わせるだけです!頑張ってください!
 
画像引用:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150412/Mycom_freshers__gmd_articles_1137.html
画像引用:http://portal.nifty.com/kiji/120815156937_3.htm
画像引用: http://www.ipassion.jp/?p=313
画像引用:http://portal.nifty.com/kiji/120815156937_3.htm
画像引用:http://programmer-se.net/no-experience/jobi-interview-basic.html

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