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就活を始める人が心がけたい3つの基本

2017.04.08

 
就職活動は、自ら行動することが大切になります。
学生のうちは、いつも身近に先生や、友人がいました。先生は、心強い味方であり、友人は同じ目標を持つ仲間でもありライバルでもありました。
これまで受験など進むべき方向に、一生懸命努力し、結果を出してきたことと思います。
就職活動は、今までとは少し発想をかえる必要があります。
もちろん努力は必要ですが、がむしゃらに企業にがんばって応募するだけが就職活動ではありません。
受験勉強とは違うのだということは頭にいれておきましょう。
就職活動を始めるにあたって、知っておたい基本的なポイントをまとめてみます。
 

①授業にはしっかり出る

 
学生の中には、学校の勉強(授業や講義)があまり意味がない、そんなことよりも早くから就職活動をしたほうがいい、という理由で、あまり勉強をしない人もいます。
しかし、何のために高い学費を出して学校に通っているのでしょうか。
勉強よりも、アルバイトや部活の経験が大事というのも確かにあります。それは学校の勉強が就職には直接むすびつくものではないからです。
でも、勉強は大事です。
ビジネスマンになっても、たくさん勉強することはあります。知識はいくらでも持っていてよいのです。後々、それが、必ず自分の財産となっていくからです。
最低限、決められたレポートを期日までに終わらす、単位はきちんとととっておく。
特にいつも期限ぎりぎり、期日までに間に合わせることができない、というタイプの人は、きちんとできるようにしておきましょう。 
言われた仕事の期日を守らないのは社会人としてマイナス評価がつきますよ。
 

②朝に強い人、体調管理のできる人になる

 
あたりまえですが、社会では体調管理の出来ない人は自己管理のできない人として評価されます。自分なりの健康法を実践する、無理せずに休むなど、普段から健康でいるように心がけることは大事です。
夜更かしの習慣がついてしまっている人は、早めに朝方に切り替えましょう。企業の説明会や、面接も朝からあることも多くあります。
会社に入ったら、朝はとても重要な時間になります。朝に強い人になりましょう。
 

③マナーを身につける

 
ビジネスをする上でマナーは大事です。面接でも、緊張するとつい普段の口調が出てしまいがちです。
方言などはしかたのないことかもしれませんが、正しい日本語、特に丁寧な言葉使いはできるように訓練しましょう。
普段から学生言葉を頻繁に使っている人は要注意です。
また、立ち居振る舞いにも気をつけましょう。
先生と話すときは、敬語を使っていますか?レポートを差しだすときは丁寧に手を添えていますか?
就職アドバイザーからアドバイスをもらったらきちんと「ありがとうございました」と頭を下げてお礼が言えますか?
このような態度や言葉遣いは、一喜一憂に身に付くものではないので、日々意識していきましょう。
 

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