自分ならでは(チャレンジしたこと、価値観)
私は、サークルの会計係として、赤字寸前のサークル費を立て直すために、従来の会費の徴収制度の問題点を分析し、改善するために、主体的に行動しました。その結果、12万円の黒字にできました。
➀での具体的なエピソードや取り組み
私は、サークル費の赤字の脱却には、メンバーから確実に会費を徴収する制度を構築することが、不可欠であると考えました。まず初めに、メンバーに会費の徴収制度についてのヒアリング調査を行いました。すると、従来の制度には、毎月の練習の際に会費を支払う手間があり、サークルは練習参加が強制ではないため、必ずしも全員から会費を徴収できる保証がないこと、また、誰が会費を支払っているのか把握できていないという情報管理の甘さが課題として見えました。そこで、大人数が集まるイベントで、半年分の会費を一括で徴収する制度に変更しました。その結果、一度に多くの会費を徴収することができました。また、学年ごとに整理された名簿を作成し、会費納入者を