学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。

高校野球部時代の挫折から学んだこと
努力は裏切らないと考え誰よりも努力し1年生から4番打者となった。朝練の1時30分前に学校へ行き琵琶湖へ往復10キロのランニング、腕立て伏せ300回を毎日こなした。しかし3年生の4月、スランプに陥りついにレギュュラーから外された。Bチーム戦でも4打数4三振。悔しくて、堪らなかった。その中で「仲間とどこが違うのか」を考えた。そこで私は与えられたメニューをただ誰よりもがむしゃらにこなしているだけで「自分のどこが悪くてこの練習に取り組んでいる」という意識が低かったことに気付いた。それから自分の課題がタイミングの取り方であることを突き止め改善に取り組んだ。その結果最後の夏の大会直前に8番打者ではあるがレギュラーに復帰しライト前にヒットを打った。一塁ベースから見たチームメイトの笑顔が未だに忘れられない。この経験から「努力することは」当たり前で「正しい努力」をするこ

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