学生時代にがんばったこと(400字)

「客数と売り上げ」思っているほど密ではない。
 大学1年時から続けている、難波で飲食アルバイトで客数増加へ挑戦したことだ。売り上げを伸ばすためには、まず来てもらわなければ始まらない。ということからスタートした。食事以外の目的で利用してもらうことを考えた。人を店頭に出して呼び込むと、人件費がかかるので、手書きの看板を店前に出すことにした。これはスターバックスを真似た考え方である。繁華街である難波という土地柄、SNS大好き世代である学生が多い。なので、写真映えするよ!というコメント付きでフロートをアピールした。これは“いいね”目的である。ドリンク1杯でも時間潰せます。と書いて、空腹ではないが時間を余らせている人をターゲットにした。すると、女子学生を中心として5か月連続で客数が前年比約150%アップした。しかし、売り上げ面では前年並みだったので、来店したお客様へのアプローチ方法という課題が残っ

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