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ES【日本ガイシ:技術職】15卒

説明会の感想

動画を使ったユニークな説明や、良くある質問集を含んだ手持ち資料が学生にとって分かりやすい用に工夫してあり、必要な情報を短時間でわかりやすく得ることができました。また、座談会の時間も適度であり、6人もの社員さんに質問することができたため、自分の聞きたいことを十分に聞くことができ、非常に満足な説明会でした。

あなたが学生時代に最も力を入れたことはなんですか?そこで得た成果は?

ダンスサークルの公演でチームリーダーとして、30人の振り付け・配置決めに力を入れました。サークルでは当時、学園祭コンテストで優勝という目標を掲げており、私はリーダーとして、チームが優勝するためにはどうすべきかを同期と話し合いました。そして、個々のスキルの差を埋め、チームの一体感を高める必要があることに気づきました。そこで、全体の練習とは別に個別で教える時間を設け、その際に自ら進んで後輩とコミュニケーションをとり、周囲を巻き込んで練習をするように努めました。その結果、目標であった学園祭コンテストで優勝することができました。私はこういった人との密なコミュニケーションと、周囲を巻き込む姿勢を社会人になっても生かしたいです。

修論のテーマを記入し、内容を簡単に記述。また、研究を進める過程で工夫した点と、その研究のもつ意義、将来展望について説明

[テーマ]
中温無加湿型燃料電池の電極及び電解質膜へのシリカ添加効果
[内容]
中温無加湿型燃料電池の性能向上を目的とした研究をしています。現在の中温無加湿型燃料電池は依然として性能向上の余地があります。そこで、性能向上に不可欠である水を材料に保持させるために、親水性のSiO2を添加し、約3倍の性能向上を実現しました。工夫した点はSiO2添加電極の作製です。電極にSiO2を添加すると電極がひび割れてしまうという問題がありました。そこで企業の特許の調査や、企業の専門家と議論を行い、取り入れることで良好な電極作成を実現しました。中温無加湿型燃料電池は現行の燃料電池と比べ、安価で軽量であり、車載用燃料電池への市場投入によって安価で低燃費な燃料電池自動車の開発に繋がります。実用化に向け、更なる10倍の性能向上及び耐久性の向上を目指します。 

技術者としてどのような特質・専門性がある? それを生かして、どのような仕事をしたいか。

課題を一つ一つ解決していく能力があります。研究をしていく中で電池性能の再現性の確保に苦労した経験があります。そこでばらつきの原因を探るため、実験ノートの書き方を工夫しました。具体的には、使用前後の材料の色、形、手触りなど書けることは全て詳細に記録し、ばらつきの原因を緻密に検証しました。その結果、ばらつきの原因が電極の乾燥状態であることが判明し、乾燥条件を室温から60℃の恒温槽に変更することで再現性の高いデータの確保が実現しました。このように、目の前にある課題を整理し、一つ一つ検証していく課題解決能力と、燃料電池の知見を生かして、例えば、SOFCに使用される¥ジルコニア系電解質の更なる高耐久化を目指し、社会に貢献します。

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