通過ES実例

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ES【豊田中央研究所:技術職】15卒

大学院での研究テーマと、その要旨をお書きください。

研究テーマは「二輪車椅子の快適性向上」です。二輪車椅子は通常の四輪の車椅子と異なり、キャスタと呼ばれる前輪がないため不安定である一方、段差乗り越えが容易になるなど機動性が高いという長所が存在します。二輪型のロボットについてはこれまでも多くの研究がなされてきましたが、ロボット自体の安定化のみにとどまっており、その上に乗る「搭乗者の快適性」の研究は行われていませんでした。車椅子は人が搭乗する乗り物であるため、「搭乗者の快適性」が最も重要であると考えられます。そこで私は搭乗者の姿勢変動データを用いることで不快な振動の抑制を実現する、振動抑制アルゴリズムを新たに提案しました。本提案手法により、段差乗り越えや不整地走行時に生じる予期せぬ衝撃の影響を軽減することが可能となり、機動性・快適性ともに優れた車椅子が実現できると考えています。

当社のどの分野でどんな研究をしてみたいですか?

「情報・安全快適・エレクトロニクス」の分野で「大型用覚醒低下検出システム」に携わりたいです。一昨年、夜行バスでの居眠り運転が原因で7名が亡くなるという悲惨な事故のニュースを見て大変ショックを受け、このような事故を二度と起こさないために安心・安全な運転支援技術の必要性を強く感じました。貴社の大型用覚醒低下検出システムの技術は、ステアリング操作のみから覚醒低下を判断することができるという点で、実際のシステムに導入しやすく、格段に居眠り事故を減らすことができると期待しています。将来的には、ドライバーに警報を発するのみでなく、ふらつきを自動的に修正してくれるようなシステムの開発も行ってみたいと考えています。大学院の研究でも取り組んでいる「人と乗り物」の関係性をより一層追求し、本研究テーマを通して、「居眠り事故ゼロ」の安心・安全社会を作り出したいです。

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