1次面接

【人数】社員:学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
①自己紹介の後、自分の専門分野の研究についていくらか深堀された
②志望動機や金融、損保を選ぶ理由、他の業界ではない理由について聞かれた
③自然災害リスクについての知識を問われた。「知っている自然災害リスクをすべて挙げてみてください」「あなたが考える、最大の自然災害リスクとはなんですか」などの質問をされ、深堀もされた。回答内容には自信があったので答えたあとにかなり感心され、大きな手ごたえを感じていた。
④逆質問。社員の方のキャリアパスや仕事について質問した。

【所感・アドバイス】
専門知識が自然災害リスクを包括的に取り扱っている分野だったので難なく答えられたが、自然災害リスクに関する知識は自信がなければ事前に勉強しておく必要があると感じた。浅い知識で向かうと厳しそうだったので。
ただ、この面接を受けた他の学生にも話を聞いたが、この質問は全員にされているわけではないようだった。
また、自分の研究内容はある程度しっかりと話せないといけないと感じた。研究が自然災害リスクに直結していなくても問題はないとは思うが、関わりがあるほうが印象は良さそうだった。
【備考】
面接 4/3
待合室にそのまま通され、30分後ぐらいに最終面接と言われる
など

最終面接

【人数】社員:学生=2:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
①自己紹介、経歴について深く聞かれた。その後、研究分野について、他の人の就職先はどんな分野が多いのかについて聞かれた。
②専門や経歴を踏まえてなぜ損保のリスクなのか聞かれた。なぜ土木をやっていたのか。これらについて深く聞かれた。
③経歴を追って、なにを考えて進路を決めてきたのかについて聞かれた。
④数学の素養はどうか。統計学はどうかについて聞かれた。
⑤成績について。悪いところはなぜなのかについて聞かれた。
⑥趣味。これを喋らせたら1時間は喋れるものはあるか。
⑦営業もやりたいか
⑧スペシャリストコース、総合職どちらがよいか。どちらも内定が貰える、選んでいいよって言われたらどちらを選ぶか。
⑨ストレス耐性はあるか。
⑩逆質問。アドバイスください等のフィードバックを求めた。

【所感・アドバイス】
面接官をしていた社員の方のうちの一人が自分の出身県で震災時に仕事をしていたとのことで少し話が盛り上がった。リスクを突き詰めて欲しいと言われたが他の仕事もやりたいという考えを汲んでもらった。基本的なことしか聞かれなかったので、他社と同様にしっかりと自己分析をして臨めば問題ないようだった。リスクについて聞かれたり、深堀されたりすることはなかった。
最終面接が終わったあとに別室で人事部の方からフィードバックをいただき、言い残したことはないかと聞かれる軽い面談があった。このときに選考状況を聞かれ、商社を受けているかについても聞かれた。また、英語ができるかどうかについても聞かれた。
【備考】
面接4/3
結果連絡は次の日

最終面接(総合職)

【人数】社員:学生=2:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
①自己紹介、経歴について
②志望動機、なぜ金融、損保なのか
③成績について、テストセンターの出来について手ごたえはどうだったか
④考えるキャリアパスについて
⑤仮に入社できて社員となったとき、他の社員に絶対負けないと言えることを3つ。これについて2つ目を深堀された。具体的なエピソードについて。
⑥自分が周りからお茶目だと言われるエピソードがあればひとつ、と聞かれた

【所感・アドバイス】
少し予想外な質問もあった気はしたが、基本的なことを聞く面接だった。テストセンターの出来は正直なところ記憶に残ってなかったのでお茶を濁した。
面接後は別室で人事部の方との面談があり、言い残したことを聞かれた。

【備考】
面接 4/6
結果連絡は当日夜
ここで内定
4/7に内々定承諾書を貰いにいった

■選考全体所感・アドバイス
全体的に面接の雰囲気は和やかだった。最終面接を2度したが、かなり人間性を聞く質問が多かったように思う。また、言い残したことをあとで人事部の方が面談で聞き出し、伝えてくれるとのことだったので選考に手厚さがあった。待合室でもかなりリラックスできる雰囲気だった。
誰にも負けないところを3つ、お茶目なところなどを聞かれるところから個性を引き出したいようだったので、そういった答えやエピソードは話せるようにしておいたほうがよいと感じた。

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