1次選考

【個人面接】

■人数 面接官(40代くらいの社員):学生=1:1
■時間 20分
■内容
・なぜ銀行なのか
→地元である愛媛を活性化したい。
そのためには様々な企業や多くの人々と関わることができる銀行に勤めることで
地元を活性化することができると考えたから。
・当社のホームページを見てどう思うか
→四国の銀行で一番早くネットバンクを始めたということで
現状に満足することなく新しいことを生み出している姿勢に共感した。
・なぜ銀行なのか、生保や損保じゃダメな理由
→生保や損保では失敗した時のことを考えるが、
銀行は企業に融資をすることもでき自ら前に進むことができるから。
■備考
1次面接が終わると部屋を移動してすぐに2次面接が行われる(おそらく全員)

2次選考

■人数 面接官(人事課長or部長):学生=1:1
■時間 20分
■内容
・伊予銀行(地元の第一地銀)ではない理由
→企業規模が小さいからこそ、
企業や人々と近い距離で密接にかかわることができるから。
また今治造船が業績不振の時、他の銀行が融資をしないなか、
愛媛銀行は地元企業のため融資を続けたから。このような姿勢に共感した。
・志望職種⇒どんなことをやりたいか
→融資をやりたい。
地元企業の経営を一緒に考え銀行員という立場から愛媛県の活性化に貢献したい。
■備考
結果連絡 面接の3日後にメールで
面接時期 3月2日

最終選考

■人数 面接官(頭取+社員2人):学生=3:5
■時間 20分
■内容
・最近気になるニュース
→日産などの大手企業がベースアップを決断したこと。
アベノミクスの効果が出ているが、
その恩恵を受けているのは大企業だけで中小企業はまだまだ苦しんでいる。
・頭取がESを見て気になったことを質問(自分の場合は趣味の掃除の話)
・雑談(自分は印象に残っている旅行の場所)
・他社の選考状況の確認⇒地元に帰るか確認
■備考
結果連絡 4月3日に電話で
面接時期 3月14日

総括

地元の企業だがすべての選考を東京で行ってくれた。
会社説明会に頭取が来てくれた。
最終面接はほぼ雑談で地元に帰るかどうかの意思確認だったように感じた。
早い時期から選考してくれ4月初めに内定を出してくれた。
全体的に地元のために働きたいと強調したのが好印象だったと感じている。

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男性/15卒

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