時計売ってください

時計売ってください

とあるサービス業界の企業の2次選考を受けにいきました。
志望動機や自己PRなどの復習をしながら、面接会場で待っていると、
 
人事の方から
 
人事「今日は、この時計を売ってもらいます」
 
との一言。この企業は時計メーカーでも、小売店でもありません。
 
人事「設定はなんでもいいので、今から来るお客さんに5分間で売ってください。」
そういって渡されたのは、黒いごつめの腕時計でした。
 
私「え?面接は?志望動機は?」と動揺している間もなく、
 
人事「作戦を練ってくださいね」
少し時計を観察したり、売り出すポイントを考えたりする時間が与えられて、
お客さん役の社員さんが入ってきました。

ピンクの時計が欲しい

ピンクの時計が欲しい

普通の面接じゃないことにまだ少し動揺しつつも、やるしかない!と頭を切り替えていると、
入ってきたのは、売るように指定された黒いごつめの時計が似合いそうな、ごつめのおじさ

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