1次選考

【集団面接】

■人数 社員(50〜60代のおそらく役員):学生=6〜7:3
■時間 30分程度(学生1人10分ほど)
■内容
自己PRを1分で述べる(面接の前にあらかじめ人事の方から、
始めに自己PRをするように指示される)
→役員の手元にESが有り読まれている為、
ESに記載されている内容に沿って軽く質問してくる。
→ES以外の質問
自分のグループ内での役割や東ハトの好きなお菓子、その理由など
■感想
役員が年配の方が多く、あまり笑顔が見られないため、やや圧迫面接ぎみ。
しかし、臆せず笑顔で質問の答えをわかりやすく、
ハキハキと自分なりの表現で答えることができればよいと思う。
年配の方にも臆することなくコミュニケーションをとれるかどうかを見ていたと思われる。

最終選考

【個人面接】

■人数 社員(社長含む役員):学生=7〜8:1
■時間 30分程度
■内容
・志望動機含む自己紹介を1分で述べる
(1次面接と同様に、面接の前にあらかじめ人事の方から、
始めに自己紹介をするように指示される)
→役員一人ずつから質問される
・ESからの質問
・ES以外の質問
例えば、
「今日は暑いですが、こういう日に食べたい野菜は何ですか。」
など少し変わった質問をされる
→私は冷やしキュウリを食べたいと話し、
冷やしキュウリを暑い日に食べた時の思い出話や、
キュウリは体を冷やしてくれる効果をもつ話など自分の知識や表現、
ジェスチャーで伝えた。
おそらく変わった質問に動揺せず、
自分の知識を踏まえながら面接官が納得のいく応えを述べたり、
自分の感情を伝えていればよいと思われる。
変わった質問以外では、「弊社が第一志望か」ということも聞かれた。
■感想
内定獲得の勝因は、厳しい表情をした目上の人に臆することなく、
笑顔で自分の表現でコミュニケーションをとれたとこにあると思う。

総括

始めから役員と思われる方との面接だったので、面接の雰囲気は緊迫ぎみであった。
面接の質問は変わった質問も混じっており、その人の人となりを見ていたと思う。
どんな状況下でも自分のことを表現できるか、
焦ることなくその場の雰囲気を自分の流れに持っていけるかが重要だったように思う。
対応力や度胸、コミュニケーション能力が求められるのかもしれない。

――――――――
女性/15卒

新規会員登録はこちら
ページトップ