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企業研究

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【就職講師による企業研究の極意Vol.1】”意味のある企業研究のやり方”

【就職講師による企業研究の極意Vol.1】”意味のある企業研究のやり方”

今回から企業研究の仕方を2回に渡ってお伝えしていく。1回目は企業研究を行なう目的について、2回目では具体的なその方法についてご紹介する。ちなみにこの方法は私が運営する就活スクールでも教えている方法であり、その効果は毎年内定という形で確かにあることを一応お伝えしておこう。
これらの方法を理解すれば、内定に近づけるどの業界でも応用可能な企業研究の方法を身につけることが出来るはずである。ぜひとも読んで頂きたい。

それでは早速第1回目の「企業研究をする目的」について書いこう。

企業研究の目的:相手を知ることで自分も知ることが出来るから

毎年企業研究の目的を理解せずに企業研究を行なう人があまりにも多い。
以前学生に「なぜ企業研究が必要なのか知っているか?」という質問をしたことがあるが、その際の答えのほとんどが…

「キャリアセンターから言われたから」
「周りがやっているから」
「何となくやらなきゃと思っていた」

であった。それではどこまで調べれば企業研究が終わるのかが分からず、折角時間を割いて企業研究をしても時間の無駄であり、決して内定に近づくことができない。では私がいつも学生にいつも伝えている企業研究を行なう目的は何かと言うと、

「自分がその会社に入って活躍出来るかどうかを企業に説明するため」

企業研究の成果がいつ発揮されるのかと言うと、エントリーシートと面接の志望動機を話すときだ。
つまり「貴社を調べた結果私は貴社でならば活躍出来ると思い志望しました。」と言うためである。

企業研究はそれ以上でもそれ以下でもない。資本金や株価などの財務指標を覚える必要まではないのだ。以上の目的を基にして今後話しを進めていくので、しっかりと覚えて頂きたい。

企業研究の真実:企業は企業研究が出来ている人を高く評価する

私が採用コンサルタントとして企業の採用のお手伝いや面接官などをしていると、企業側からよく「まともに企業研究をしている人が少なさすぎる。だから企業研究をしてくれている学生を高く評価しよう」という声を聞く。
そう、さっき上でも書いたことだが、つまり学生が考えている企業研究と企業側が求めている答えに大きな隔てりが出来ているのだ。

裏を返すと「企業研究さえ出来ていればエントリーシートも面接も通過する」ということである。

だから私が今回ここでご紹介する企業研究の仕方を理解し実践して頂きたい。
企業研究は何をしたら良いか分からないのは、企業研究の目的を分かっていないからだけである。
目的さえ分かってしまえば、誰でも簡単に企業研究を行なう事が出来るのである。

企業研究の意味:企業研究の成果を相手に伝えてこそ意味がある

ここまで読んで頂いた人ならば、もう企業研究を行なう目的はほぼ理解して頂けたと思う。それでは次の疑問が、ではどうやったらその企業研究の成果を確実に相手に伝えられるのだろうか。

それは「あなたの強みと、企業の持っている強みが一致している」ということを伝えることだ。

あなたがその会社で活躍するためには「あなた自身の強み」がその会社で発揮する必要がある。
会社があなたを採用するためには「会社の強み」があなたの強みと一致する必要がある。

もう企業研究の意味がお分かり頂けたと思う。
つまり企業が欲しがる人材とは「うちで活躍出来る人材」であり、それを証明するために「企業研究」を行い、それを伝える場として「エントリーシート」や「面接」があるのだ。

これが企業研究の真髄である。今回は最初の目的と最後の部分だけでも覚えておいて欲しい。
それでは次回では具体的な企業研究の仕方を説明していこう。ぜひ読んで頂きたい。
 
【就職講師による企業研究の極意Vol.2】”企業研究で調べることはたったの4つだ!”

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