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【インターンシップの裏を読むVol.1】インターンシップは企業にとって学生を○○する場である!

2022.07.04

2016年度卒から就職活動が後ろ倒しになりインターンシップの重要性が高まった。
しかし多くの就活生の中には「なぜ就活が後ろ倒しになったことでインターンシップが重要になったの」という疑問を持っているだろう。

そこで今回から3回に渡って、そうした疑問に答えるためにインターンシップについて書いていく。

またそもそもインターンシップとは何かを理解していない人も多いだろう。
そういう基本的なことから順番に、どこよりも分かりやすく説明していきたい。
インターンシップの事を初めから知りたい人にも、インターンシップの事をもっと詳しく知りたい人にも必見の内容だ。

インターンシップとは

インターンシップとは、学生が企業で研修生として就業体験を積む機会のことだ。つまり労働ではなく、あくまで「見習い」としてあなたたちは企業で仕事を行い、自分の将来やりたいことを見つけていくのである。ほとんどの場合は無償だが、稀に有償の場合もある。

日本では就活が開始する前に行なうのが一般的だ。しかしベンチャーなどの一部の企業では大学1年生からもインターン生を受け入れている。そういう企業では正社員と同じ程度の責任ある仕事を任せるところもあるが、一概には言えず、あくまで学業優先でインターンシップは暇なときに行うものとして捉えた方が良いだろう。

日本の大手企業では大学3年生の夏休みから、大学4年生になる春休みまでの間に、2〜3日程度から最長で1ヶ月の間に、学生同士でグループワークなどを行わせるものがほとんどだ。

インターンシップは企業が欲しい学生を探すためである

では企業が大学3年生にインターンシップを提供するのは何故なのだろうか?社会貢献

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