【面接官の印象は3つの要素で決まる!】
面接では、しぐさや容姿でも印象は残りますが、特に印象に残ることがあります。
それは、「表情」「声」「目線」です。
にこやかな表情はとても大切です。緊張で顔が引きつってしまうこともありますが、無表情よりもぜんぜん印象は良いです。
声はその人の性格をあらわします。はっきりした声で元気な印象を与え、ゆっくり話すことで落ちついた雰囲気を出すことができます。早口はあまり良くないようです。
そして基本的に面接官の目を見ましょう。ずっと目を離さずにいろというわけではなく、話を聞くときには必ず目を見るようにしましょう!自分が話すときには目をずっと合わせておく必要はありませんが、強調したいところでは相手の目を見て発言すると、説得力があります。
画像引用:http://student.mynavi.jp/freshers/column/2014/03/_22_25_it22.html

【質問に正確に答えられることが大切!】
面接で求められるコミュニケーション能力は、相手の話の意図を正確に理解して、それに対して的確に答えられるというものです。普段のなにげない会話と面接の会話は別物です。
ふだんは話を脱線させることが許されますが、面接ではマイナス評価になってしまうからです。
ポイントは聞かれたことだけに答えることです。補足説明が必要な場合は、面接官がさらに質問をしてくれます。聞かれてもないことをぺらぺらと話してしまうと、会話のキャッチボールができないと判断される可能性が・・・。
~わからなかったら素直に聞きなおそう!~
質問の意図がちゃんとわからないまま回答してしまうのは一番よくありません。
わからなかったら「恐れ入りますが、もう一度お願いできますか?」と聞き返しましょう!
~回答は結論から~
就活生はよく言われると思いますが、「質問に対する答えは結論→理由&補足説明」
です。これを逆にしてしまうだけで話がわかりにくくなってしまいます。
画像引用:http://news-act.com/archives/23922272.html

【空気を読むことで大失敗を防ぐ!】
面接会場の空気を読みましょう。面接官がそっけない反応を示したり、どこかすっきりしない空に包まれたなら、あなたの回答があまりよくないものだった、的を得ていないものだったと考え、すぐに話を切り替えましょう!「結論から申し上げますと、~~です。」と次の質問を促すことで、ダラダラとマイナス評価を積み重ねる時間をけずることができます。
面接官も「察したな。」と感じるはずです。
逆に言えば、面接官が興味を示してくれた回答のときは、聞かれたことに対して熱意を持ってじっくり話すことで、面接全体の雰囲気が良くなるはずです☆
画像引用:https://nanapi.jp/37965

【まとめ】
面接はだれしも緊張するものです。
その緊張を軽減するためにも3つのポイントを意識し、あとはリラックスして自分をだしきってきてくださいね~♪
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