【悲報】就活ではMacユーザーが圧倒的不利だった！

【MacではWebテストが受けられない？】

　
就職活動においてパソコンが必要である理由は主に三つあります。
　

　
　
最近ではエントリーシートは郵送ではなくWeb提出の場合も多く、そういう意味でも就活生にとってパソコンは必須アイテムなのですが、
この中で問題視されているのが、③のWebテスト。
　
　
Webテストとは、エントリーシートの提出と同時期に受ける能力検査テストです。
ほとんどの就活生が受けるこのテストですが、Macではこれを受けられない可能性が高いそうなのです！
　
　
というのも、Webテストを受けるためにはInternet Explorerの7.0か8.0以上でなければいけないのですが、現在Mac OS XではSafariやChrome といったブラウザが使用されており、Internet Explorerが基本的に利用できないんです！　
それを提出期限ギリギリに気づき、Webテストをあきらめた人も多いようです・・・。
なんで使えないんだ！！
　
　
画像引用：https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/4821

　

【解決策もある！】

大学のパソコンやネットカフェでパソコンを利用すれば問題はないですが、
せっかく買ったMacだからどうにかしてコレで受けたい！という人もいますよね。
そんな人は以下の方法を試してみてください！
MacでもWebテストが受けられるかもしれません。
　

これで多くのWeｂテストが受けられるようになります！
　
　
画像引用：http://www.lifehacker.jp/2013/03/130314best_ideas_in_the_shower.html

Macでwebテストを受ける場合はどうすればいいのか

webテストは主にwindowsユーザーに向けて作成されていますが、Macユーザーでも環境を整えることで受験可能です。
何故なら、Macには他のOsをインストールできる機能が備わっているからです。Bootcampを使うことでMacパソコンでもwindowsを動かすことができます。
まず、Bootcamp機能を使用し、Macパソコン上でもwindows10を動かせる環境を整えましょう。

まず下のURLにアクセスしてください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

“ツールを今すぐクリック”をクリックしてください。

その次に、ダウンロードファイルを実行するボタンが表示されますのでクリックしてください。下記の画面が表示されますので続行しましょう。

ダウンロードが終わったら、windows10をセットアップする画面が表示されますので、こちらも続行してください。

“次へ”をクリックし、言語や使用するメディアを選択して下さい。

ここでは”ISOファイル”を選択してください。あとはひたすらokボタンを押してください。そうするとダウンロードファイルの中にISOファイルが格納されているのが確認できます。

【リスクは高め・・・】

　
しかし、上記の解決方法はあくまでも「受けられる可能性がある」というものです。
試しても受けられないWebテストはあり、中にはテスト中にエラーになり、問題文が見えないなんてケースも・・・。
最善を尽くすならばなるべくWindowsのパソコンを使ってWebテストを受けることをオススメします！　
　
画像引用：http://v-english.jp/eikaiwa/staffblog/04145993

【まとめ】

　
Macはとても便利ですが、今からPCを買うのであれば、このことを踏まえて検討したほうがよさそうですね。
少しでも不安な人は大学のパソコンを使ってWebテストを受けましょう！
　
　
画像引用：http://www.digimonostation.jp/review/mobile/id27464
　

あわせて読むべき記事はこちら